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モバイルルーターの料金を銀行引き落としにできる?

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銀行引き落としで料金を支払えるモバイルルーターはある

モバイルルーターを利用しようと申し込みサイトにアクセスすると、
「クレジットカード必須」と書かれていることが多いですよね。

実際にモバイルルーターの事業者では、
料金の支払方法をクレジットカードに限定しているところがほとんどだと思います。

じゃあクレジットカードを持っていない、あるいは持っていても使いたくない使えない
という人はモバイルルーターを申し込むこともできないのでしょうか?

クレジットカードを使って申し込む場合よりも選択肢は狭まってしまいますが、
銀行引き落としが利用できるモバイルルーターもあります。

料金の支払方法として銀行引き落としが選択できるモバイルルーターサービスは、
 ・WiMAX
 ・ワイモバイル
 ・ドコモ
の3つとなっています。

また、SIMフリーのモバイルルーター端末をセットで販売し、
なおかつ銀行引き落としによる料金支払ができる格安SIMもいくつか存在します。

それでは銀行引き落としが可能なモバイルルーターサービスについて、
もう少し詳しく見ていきましょう。

通信量無制限の料金プランがある「WiMAX」

今やモバイルルーターの代名詞と言っても良いぐらいなのが「WiMAX」です。

2018年現在で契約者数が3000万件を超えており、
他のモバイルルーターサービスとは文字通り桁違いのユーザーの多さとなっています。

WiMAXの最大の特徴は何と言っても通信量無制限プランがあることで、
しかもその月額料金は4,380円と格安なんです。

スマホの通信量不足を補うサブ回線としてはもちろん、
光回線代わりとしての役割を含めたメイン回線としても十分に使えます。

ただしWiMAXには、回線事業者であるUQWiMAXの他に約20社のプロバイダが
あるんですが、その全てで銀行引き落としが利用できるわけではありません。

2018年10月現在、WiMAXプロバイダで銀行引き落としに対応しているのは
 ・UQWiMAX
 ・Biglobe
 ・BroadWiMAX
 ・J:COM
の4社のみです。

WiMAXプロバイダは全部で約20社もあるのに、
その内銀行引き落としに対応しているのは4社だけなんですね。

その4社に、回線事業者である「UQWiMAX」と大手有名プロバイダである
「Biglobe」が含まれているのが、まだ救いでしょうか。

WiMAXで銀行引き落としを選ぶのは不利?

選択肢が4社と少なくなるものの、
銀行引き落としでWiMAXを利用することはできます。

しかしWiMAXを銀行引き落としで利用するのは、ハッキリ言っておすすめできません。

何故かと言うと、
料金やキャンペーンの面でクレジットカードよりも不利になることがあるからなんです。

例えばBiglobeでは、最大30,000の円キャッシュバックもしくは
月額料金の大幅割引という特典が貰えるキャンペーンが行われています。

ところがキャッシュバックを最大の30,000円貰うためには、
クレジットカードでの申し込みが条件となっています。

銀行引き落としで申し込んだ場合には、貰えないわけではないんですが、
キャッシュバック金額が15,000円と半額に減ってしまうんです。

また月額料金の割引にしても、
クレジットカードなら3年間で合計62,570円の割引を受けることができます。

しかし銀行引き落としだと3年間で合計46,970円の割引ですから、
やはり15,000円ほど割引幅が小さくなります。

さらにBroadWiMAXでも、クレジットカードなら18,857円の初期費用が
無料になりますが、銀行引き落としだと初期費用は無料になりません。

プロバイダによっては、銀行引き落としには200円程度の手数料が発生するので、
クレジットカードよりも料金が高くなってしまうこともあるんですね。

このように金銭的に不利になる恐れがありますから、
WiMAXで銀行引き落としを選ぶのはあまりおすすめできないわけです。

クレジットカードのみのプロバイダなら、高額キャッシュバックや最安料金も

WiMAXにクレジットカードを使って申し込むと、
高額キャッシュバックが貰えたり最安料金で利用できるプロバイダも選ぶことができます。

例えば「GMOとくとくBB」であれば、
最大で40,000円以上の高額キャッシュバックが貰えます。

GMOとくとくBB以外にも、クレジットカードで申し込めば、Biglobeを含めて
20,000円以上のキャッシュバックが貰えるプロバイダがいくつかあるんですね。

また「カシモWiMAX」や「So-net」では、
通信量無制限のプランを月額3,380円で利用することができます。

無制限プランが月額3,380円というのは、
約20社あるWiMAXプロバイダの中で最安です。
(2018年10月現在)

このようにWiMAXでは、銀行引き落としで申し込むよりも
クレジットカードで申し込んだ方がお得なプロバイダが多いんですね。

モバイルルーターのパイオニアを前身に持つ「ワイモバイル」

ブサカワなふてねこのTVCMでもお馴染みの「ワイモバイル」でも、
銀行引き落としでモバイルルーターを使うことができます。

現在では、
「ワイモバイルはソフトバンクの格安SIM」というイメージが定着してしまっています。

しかし日本におけるモバイルルーターのパイオニア的存在である「イーモバイル」が
前身となっています。

そのイーモバイルとPHSの「ウィルコム」が1つになってワイモバイルとなったので、
元々は独自回線を持つれっきとしたキャリアだったんですね。

余談ですが、モバイルルーターのことを「ポケットWiFi」と言うこともありますよね。

このポケットWiFiというのはワイモバイルの商品名なんですが、イーモバイル時代に
ポケットWiFiが大ヒットしたためモバイルルーターの代名詞となったわけです。

「サランラップ」や「ウォシュレット」と同じように商品名が一般名詞になったわけですから、
モバイルルーターにおけるイーモバイルの影響力の大きさが分かりますよね。

ワイモバイルにも通信量無制限の料金プランがあり、
月額料金もWiMAXと同じで4,380円となっています。

ワイモバイルだけでなくソフトバンク、Yahoo!WiFiでも銀行引き落としOK

ワイモバイルにはWiMAXのように多くのプロバイダは存在していませんが、
ソフトバンクとYahoo!WiFiでも同様のサービスが利用できるようになっています。

ワイモバイルだけでなく、同様のサービスが利用できるソフトバンクや
Yahoo!WiFiでも銀行引き落としによる料金支払が可能です。

ただしワイモバイルで銀行引き落としを選ぶには、
ワイモバイルショップから申し込まないといけません。

モバイルルーター自体はワイモバイルの公式サイトからも申し込めますが、
公式サイトからだとクレジットカード必須となります。

ソフトバンクなら、公式サイト・ソフトバンクショップのいずれから申し込んでも
銀行引き落としを選ぶことができます。

ただソフトバンクでモバイルルーターを利用すると、月間7GBプランのみで、
通信量無制限プランを使うことはできません。

Yahoo!WiFiの場合は、公式サイトから申し込んでも銀行引き落としを選べます。

ただし対応している金融機関が
 ・三菱UFJ銀行
 ・みずほ銀行
 ・ジャパンネット銀行
 ・楽天銀行
の4つしかなく、これ以外の金融機関の口座では引き落としができないんですね。

ワイモバイル系のモバイルルーターは、どこで申し込んでも、
銀行引き落としだと一長一短があります。

実は純正端末もある「ドコモ」

ドコモと言えばスマホ・携帯電話のイメージが強いですが、
大手携帯キャリア3社の中で唯一独自のモバイルルーターサービスを行っています。

ソフトバンクは先にも書いたようにワイモバイル系のサービスですし、
auはWiMAXの代理店のような形になっています。

ドコモではモバイルルーター用の料金プランも用意されていますし、
純正の端末も販売しているんですね。

実際ドコモのスマホユーザーで料金を銀行引き落としで払っている人も多いと
思いますが、もちろんモバイルルーターの料金も銀行引き落としは可能です。

銀行引き落としどころか、他のモバイルルーターサービスでは
ほとんど採用されていない、請求書を使ったコンビニ払いもいけますよ。

ドコモは料金が高すぎて実用的じゃない?

ドコモのモバイルルーターは、当然ドコモのLTE回線が使えるんですが、
WiMAXなどと比べて料金が高すぎるので実用的とは言えません。

専用のものがあるのは基本プランだけで、
パケットパックの部分はスマホと共通となっています。

ですから一番安い月1GBまでしか使えないプランでも月額4,300円で、
WiMAXやワイモバイルの無制限プランとほとんど変わらないんです。

一番高いプランだと月額10,000円を超えてしまうので、サブ回線としてはもちろん、
メイン回線として使うにしても料金が高すぎます。

スマホとセットで使えば、
1人でもスマホとモバイルルーターでシェアグループを組むことができます。

シェアグループの子回線とすることで、
モバイルルーターの料金が月額1,900円になります。

ただしこの場合、使える通信量が増えるわけではなく、
スマホとモバイルルーターで通信量を共有します。

例えばスマホで20GBプランを契約しているとすると、
スマホとモバイルルーターで合計20GBまでしか使えないということです。

銀行引き落とし可能な格安SIMのモバイルルーター

最近はスマホだけでなくSIMフリーのモバイルルーター端末をセットで販売している
格安SIM事業者も珍しくありません。

その中には銀行引き落としで料金が支払えるようになっているところがいくつかあります。

銀行引き落とし可能な格安SIMの代表的なところとしては
 ・Biglobeモバイル
 ・LINEモバイル
 ・OCNモバイルONE
 ・楽天モバイル
などです。

ちなみに「楽天モバイル」はキャリアとしての認可を受けていますが、
現在でも格安SIMサービスを行っているので、ここでは格安SIM事業者とします。

もしSIMフリー端末のセット販売が無い格安SIMでも、自分で端末を調達することで
銀行引き落としで使うモバイルルーターを作ることができますよ。

ただし格安SIMは、大手携帯キャリアの回線を使うんですが、
大手携帯キャリアに比べると通信速度などが不安定になりがちです。

また、セット販売にしろ自分で調達するにしろ、モバイルルーターの端末代は
ユーザー負担ですから、WiMAXなどに比べると初期費用が高くなってしまいます。

さらに格安SIMでは、通信量無制限の料金プランを利用することはほとんどできません。

格安SIMの無制限プランでは、通信速度が500Kbps以下の低速に
抑えられたりするので、ネットの使い道が限られます。
(動画はほぼ見られない)

20GB・30GBの大容量プランとなると、
今度は料金が「格安」ではなくなってしまうんですね。

このように格安SIMのモバイルルーターは、
使い勝手がWiMAXなどに比べるとどうしても劣ってしまいます。

なので「餅は餅屋」というわけではありませんが、
WiMAXなど専門のモバイルルーターサービスを使った方が何かとお得だと思いますよ。

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