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使いたい放題通信量が使えるポケットWiFiは?

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通信量を使いたいだけ使えるポケットWiFiって無いの?

ポケットWiFiの利用を検討している人も多いかと思いますが、
どうせポケットWiFiを使うのであれば通信量使い放題の方が良いですね。

大手携帯キャリアのスマホを30GBや50GBといった大容量プランにして、
実質的に使い放題にするという方法もあります。

しかしスマホを30GBや50GBといった大容量プランにすると、
毎月のスマホ代が10,000円を超えちゃったりするんですよね。

できるだけ費用を抑えた上で
通信量を使いたいだけ使えるポケットWiFiの出番となるわけです。

では実際に通信量が無制限に使えるポケットWiFiには、どんなものがあるでしょうか?

通信量無制限のポケットWiFiと言えば
 ・WiMAX
 ・ワイモバイル
が現状では双璧で、使っている人も多いと思います。

しかし通信量無制限のポケットWiFiはこの2つだけではなく、
ドコモの回線を使ったサービスなんかもあるんです。

そこで、WiMAXやワイモバイルも含めて、
通信量無制限のポケットWiFiについて詳しく見ていきましょう。

ポケットWiFiでユーザー数がもっとも多い「WiMAX」

2017年末の段階で契約数が3000万件に迫る勢いで、
通信量無制限のポケットWiFiで人気ナンバーワンとなっているのが「WiMAX」です。

ちなみにワイモバイルは契約数を公表していませんが、
スマホなど全体の契約数が約650万件と言われています。

ワイモバイル全体で約650万件ですから、
WiMAXの3000万件がいかに多いか分かりますよね。

そんなWiMAXの特徴は、何と言っても、
通信量無制限でありながら月額料金が安いことです。

無制限プランである「ギガ放題」で月額4,380円ですから、
大手携帯キャリアのスマホで大容量プランを使う場合の半額ぐらいとなっています。

しかもWiMAXには約20社のプロバイダがあり、
中にはもっと安くギガ放題が使えるようになっているところもあります。

例えば
 ・カシモWiMAX
 ・So-net
では、ギガ放題が月額3,380円と通常より1,000円も安く使えます。

プロバイダによって、
通信速度や対応エリアなどのいわゆる「通信の質」が大きく変わることはありません。

元々WiMAXの料金は安いわけですから、
それがさらに月1,000円も安くなるのはお得以外の何ものでもないですよね。

高額キャッシュバックが貰えることも

またプロバイダによっては、月額料金は通常通りでも、
高額なキャッシュバックが貰える場合もあるんです。

例えば「GMOとくとくBB」では、何と最大42,000円のキャッシュバックが貰えます。

WiMAXプロバイダはもちろん、他の通信サービスを見ても
40,000円以上のキャッシュバックが貰えるところなんてそうそうありません。

2年間ないし3年間の支払総額からキャッシュバック金額を差し引いた「実質料金」は
3,000円を切るので、WiMAX最安値と言っても良いぐらいなんですね。

ただし、端末ごとにキャッシュバック額が違っており、
最新機種だと貰える金額が少なくなってしまいます。
(それでも30,000円以上)

またキャッシュバックを貰うのに必要な手続きは利用開始11か月後、
実際にキャッシュバックが貰えるのは利用を検討して利用開始12か月後となります。

ある光回線の代理店の調査では、キャッシュバックの手続きが利用開始10か月以降に
なると約7割の人が忘れてしまっているという結果も出ています。

ですから、キャッシュバックは高額なんですが、貰い損ねる危険性も高いんですね。

WiMAXの対応エリアは日本全国

数年前のイメージから、
いまだにWiMAXの対応エリアが狭いと思っている人も多いかもしれません。

確かに大手携帯キャリアの対応エリアには及びませんが、
それでも一応日本全国で使えるようにはなっています。

詳しくは後述しますが、ワイモバイルで無制限プランを使う場合よりも
WiMAXの方が対応エリアは格段に広いんですよ。

ただ山間部や一部の離島など、
WiMAXの電波が届いていない地域も少なくありません。

また大手携帯キャリアのLTEに比べると、
屋内や地下での繋がりやすさでも劣ってしまいます。

3日間で10GBの制限あり、でも気にするほどじゃない?

WiMAXは月間通信量こそ無制限ですが、
3日間で10GBという通信制限が設けられています。

これは直近3日間の通信量が10GBを超えると、
その翌日に通信速度が大幅に制限されてしまうというものです。

「え~、じゃあWiMAXは使い放題じゃないじゃん・・・」
とガッカリした人も多いかもしれません。

3日間で10GB以上使うと制限を受ける以上WiMAXは使い放題とは言えませんが、
実はこの制限あまり気にする必要もないんです。

まず3日間で10GBという通信量ですが、高画質動画を長時間見るとか、
デイトレードなどで1日中通信することでもない限りは、そうそう超えることはありません。

また通常は、
制限を受けると通信速度がガラケー並の最大128Kbpsまで落ちてしまいます。

さすがにここまで落ちると、画像1枚表示するのにも時間が掛かりますから、
動画はおろかSNSすらまともに見られなくなります。

ところがWiMAXの3日間制限では、
制限を受けている状態でも通信速度が1Mbps程度は出るようになっています。

1Mbpsも出れば、普通にサイト閲覧したりSNSを使うだけなら
「ちょっと重い」ぐらいですし、画質を標準以下に落とせば動画だってみることができます。

さらに通信速度が制限される期間も、以前は丸1日でしたが、
現在は18時頃から翌2時頃までの約8時間だけです。

朝や昼間は通常の通信速度が出ますから、
使い方次第では全く影響が無いことだってあるんですね。

WiMAXには3日間で10GBという制限があるにはあるんですが、
その内容が非常に「緩い」ので、あまり気にしなくても良いというわけです。

「ワイモバイル」は知名度ではWiMAXに勝るが・・・

ぶさかわな猫をCMに起用したことが大きな話題となり、
知名度ではWiMAXを凌いでいるのが「ワイモバイル」です。

ただ最近は「ソフトバンクの格安SIM」というイメージが強く、
ポケットWiFiのサービスを行っていることを知らないなんて人も居るかもしれません。

ところがワイモバイルの前身である「イーモバイル」は、
日本におけるポケットWiFiサービスのパイオニア的存在です。

また「ポケットWiFi」はイーモバイル(現在はワイモバイル)の商品名で、
本来はモバイルルーターというのが一般的な呼称です。

しかしモバイルルーターの代表格としてポケットWiFiが認識され、
現在では「モバイルルーター=ポケットWiFi」として使われることも多くなっています。
(「サランラップ」や「ウォシュレット」などと同じ)

ワイモバイルの無制限プランは月額4,380円で、WiMAXと同じ金額になっています。

ただWiMAXには約20社のプロバイダがあり、
プロバイダによってはより安く無制限プランを使うことができます。

ところがワイモバイルには、
プロバイダと呼べるものは「Yahoo!WiFi」ぐらいしかありません。

Yahoo!WiFiも、月間5GBプランこそワイモバイルより安いですが、
無制限プランはワイモバイルと同じ料金で安く使えるわけではないんですね。

知名度ではWiMAXに勝りますが、料金面を比較すると、
安く使える選択肢が無いのでワイモバイルが不利ということになるでしょうか。

ワイモバイルの対応エリアはWiMAXより狭い!?

ワイモバイルのポケットWiFiでは、スマホと同様に、
基本的にはソフトバンクのLTE回線を使うことになります。

大手携帯キャリアであるソフトバンクの対応エリアは当然WiMAXより広いですから、
対応エリアではワイモバイルの勝ちということになりますね。

しかしこれは月間5GBや7GBといった通信量に制限があるプランに限ったことで、
無制限プランとなると話は変わってきます。

実はワイモバイルの無制限プランでは、ソフトバンクのLTE回線ではなく、
「AXGP」という回線を主に使います。

このAXGPという回線、比較的新しいものだけに、
通信量が無制限で使える反面対応エリアが非常に狭くなっています。

ワイモバイル公式サイトにあるエリアマップで確認すると、関東こそ広い地域で
繋がりますが、関東以外では都市部と幹線道路沿いぐらいでしか繋がりません。

都市部や幹線道路から離れた郊外やいわゆる田舎と言われるような地域では、
ほぼ使えないと言って良いぐらいです。

ただWiMAXも数年前までは似たようなものでしたから、
今後AXGPも設備が増強されてエリアが広がっていくとは思います。

とは言え現状では対応エリアが非常に狭いので、
WiMAXに比べると使い勝手が悪いのは否めませんね。

ワイモバイルの通信制限はWiMAXより緩い?

ワイモバイルの無制限プランでも、WiMAXと同じように、
3日間で10GBの制限が設けられています。

ただWiMAXの3日間制限とはちょっと内容が違っており、
ほんの僅かですがワイモバイルの方が緩くなっているんです。

WiMAXでは直近3日間の合計通信量が10GBを超えると、
翌日の18時頃以降に通信速度が制限されます。

しかしワイモバイルの場合は、
3日間合計通信量が10GBを超えたその日の18時以降に通信速度が制限されます。

合計通信量が10GBを超えるのが18時以降の場合は、明確な説明はありませんが、
超えた段階で即制限を受ける形になるのではないでしょうか。

そして制限の期間にも違いがあり、
WiMAXは18時頃から翌2時頃までの約8時間となっています。

ワイモバイルの3日間制限では、18時から翌1時までの7時間で、
WiMAXの3日間制限よりも1時間短いんですね。

制限時の通信速度は1Mbps程度ですから、
制限期間が1時間短い分だけワイモバイルの方が緩いということになります。

ドコモ回線が通信量無制限で使えるポケットWiFi

WiMAXやワイモバイルも良いですが、大手携帯キャリアのLTE回線が
通信量無制限で使えるポケットWiFiがあれば是非使いたいという人も多いと思います。

実はドコモのLTE回線が通信量無制限で使えるポケットWiFiがあるんです。

それが
 ・プレミアムモバイル(プレモバ)
 ・スマートモバイル(スマモバ)
の2つです。

いずれもドコモの格安SIMサービスなんですが、
ドコモのLTE回線が通信量無制限で使えるようになっています。

月額料金はそれぞれ
 ・プレモバ・・・4,380円(25か月目以降5,380円)
 ・スマモバ・・・3,980円(37か月目以降3,480円)
です。

プレモバはともかく、スマモバは3,980円でも安いのに端末代の分割払いが終わる
37か月目以降は3,480円とさらに安くなります。

ドコモのLTE回線が使えるということと併せて考えると、
WiMAXやワイモバイルよりお得かもしれないですね。

プレモバやスマモバにはデメリットも

スマモバは料金も安く、
ドコモのLTE回線が使えるということで一見非常にお得なように見えますよね。

ところがWiMAXやワイモバイルよりも使い勝手が悪いデメリットがあるんです。

1つは、月間通信量こそ無制限ですが、
3日間の通信量に制限が設けられているということです。

3日間の通信量に制限が設けられているのはWiMAXやワイモバイルも同じですから、
特にデメリットという感じはしないですよね。

しかしWiMAXやワイモバイルが3日間で10GBまで使えるのに対して、
プレモバやスマモバでは3日間で3GBまでしか使えません。

しかもスマモバでは、3日間の制限でも通信速度は200Kbps以下の
ガラケー並にまで落ちてしまいます。
(プレモバの制限時の通信速度は公表無し)

3日間で3GBは使い次第では簡単に超えますし、
制限時の通信速度が最大200Kbpsだとほぼ使い物にならないですね。

また、これは格安SIM全体に言えることですが、回線は大手携帯キャリアの
LTEを使っているのに通信速度が通常時でも遅いことが多々あります。

プレモバやスマモバの話ではありませんが、格安SIMでは18時以降になると
制限を受けていなくても通信速度が1Mbps以下になることもあるんだとか。

制限時はもちろん、制限を受けていない状態でも通信速度が遅いかもしれないとなると、
実際に利用するのは躊躇ってしまいますね。

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