*

モデムが故障したら無料で交換してもらえる?

投稿日:

光回線のモデムが故障した!どうすれば良い?

光回線を使っていると、
ある日突然インターネットに繋がらなくなったなんてトラブルが発生することもあります。

インターネットに繋がらなくなる原因は
 ・LANケーブルの不良
 ・WiFiルーターの不具合、故障
 ・パソコンやスマホなどの通信機器の問題
などいくつか考えられます。

それともう1つ、案外見落としがちですが、
「モデムの不具合、故障」という可能性も否定できません。

LANケーブルやWiFiルーターに比べると、
モデムに不具合や故障が発生する可能性は低いとは思います。

しかしそれだけに、モデムに不具合や故障が発生するとどういった症状が出るのか、
どう対処すれば良いのかなどがよく分かっていないこともあるんじゃないでしょうか。

そこで、モデムに不具合や故障が発生しているかどうかをどこで確認するのかや、
対処法などについて詳しく見ていきましょう。

ちなみに「モデム」というのは、
ADSL回線でアナログ信号とデジタル信号を相互に変換する装置のことです。

なのでアナログ信号を使わない光回線ではモデムは使われておらず、
「ONU」や「ホームゲートウェイ」が終端装置となっています。

ただモデムという方がどういうものか想像しやすいかと思うので、
ここではONUやホームゲートウェイもモデムと表現します。

モデムの故障はランプを見れば分かる

モデムに不具合や故障が発生した場合、単にインターネットに繋がらなくなるだけで、
メッセージが出たりなど特別な症状が出るわけではありません。

しかしモデムに不具合や故障が発生しているかどうかは、
モデムのランプを見れば簡単に確認することができるんです。

モデムにはいくつかランプが付いており、その色や点灯消灯点滅など
ランプの点き方によってモデムや通信の状態を知ることができます。

ランプの配置やそれぞれが持つ意味については、
利用している光回線サービスやモデムの機種によって違います。

なのでランプでモデムの状態を確認する際には、説明書を参照した方が良いですね。

もし説明書が手元に無いのであれば、「モデムの型番 説明書」でネット検索すると
見つかりますよ。
(機種によっては見つからないことも)

例えば型番が「AB-1111CD」なら、「AB-1111CD 説明書」という具合に検索します。

1つでもランプが異常を示していると、
モデムが原因でインターネットに繋がらなくなっていると言って良いと思います。

自分でできるのはモデムの再起動だけ

ランプによってモデムに不具合や故障が発生していると分かっても、
実は自分でできることは限られています。

モデムを再起動するぐらいしかできることがありません。

モデムの電源コードを抜いて、30秒から1分ほど間を置いてから、
再度電源コードをコンセントに挿し直してみましょう。

故障ではなく簡単な不具合であれば、
モデムを再起動するだけでインターネットに繋がるようになることもあります。

再起動してもランプが異常を示している場合は、
モデムが故障していると思ってほぼ間違いないと思います。

モデムは定期的に再起動した方が良い

光回線を使い始めてからモデムの電源を入れっぱなしにしている人って
結構多いと思います。

モデム本体にONOFFのスイッチが付いているわけでもないので、
何となく電源は入れっぱなしにしておいた方が良いのかなと思ったりもしますよね。

しかしモデムは定期的に電源を切って、再起動させた方が良いんです。

モデムの電源が入りっぱなしだと、いわゆる「通信のゴミ」が溜まっていき、
それが原因で不具合が発生してしまうことがあります。

一旦電源を切って再起動することで、
不具合の原因となる通信のゴミがキレイに掃除されます。

かと言って、それほど頻繁に再起動する必要は無いです。

インターネットに繋がらなくなる前、
ちょっと「重く」なったと感じた時に再起動するぐらいで良いと思いますよ。

モデムが故障した場合の対処法

再起動してもダメで、モデムが故障していると思われる場合には
どうすれば良いのでしょうか?

WiFiルーターが故障したのであれば、
家電量販店やネット通販で買い替えることができます。

しかし光回線のモデムの場合は、
基本的に回線事業者からレンタルされるものであり、買い替えることはできません。

ちなみに、NTTのフレッツ光や光コラボレーション以外の光回線サービスでは、
市販されているモデムを使うこともできる場合があるようです。

恐らくほとんどの人が光回線のモデムはレンタルしているはずなので、
故障した場合には交換してもらうことができます。

利用している光回線事業者のサポートセンターに電話するか、
サポートページから交換の申し込みができます。

経年劣化による不具合でも交換してもらえることも

モデムってそうそう故障するものじゃないので、
10年ぐらい同じものを使っているなんてことも珍しくありません。

しかし10年も同じモデムを使っていると、繋がらないまで行かなくても、インターネットが
繋がりにくくなったり、途切れがちになったりといった不具合が発生することもあります。

こうした、明らかに故障しているわけじゃないけど、経年劣化によって不具合が
発生してると思われる場合でも故障扱いで交換してもらえることもあるようです。

故障に比べると、不具合の原因が経年劣化によるものであるという証明することは
非常に難しいと思います。

しかしモデムが故障しているわけでもなく、他の機器などに問題も無いのに
繋がりにくくなったという場合は、サポートセンターに相談してみましょう。

モデム交換までの流れ

サポートセンターに電話してモデムが故障しているかもしれないと伝えると、
まずWiFiルーターやLANケーブルなど周辺機器をチェックするように言われます。

電話する前にチェックしているとは思いますが、
念のためもう1度チェックして問題が無いことを確認しましょう。

周辺機器に問題が無いことが分かると、
次に自分が利用しているエリアの回線状況を調べてくれます。

場合によっては、通信障害やメンテナンスが原因で
インターネットが繋がらなくなっていることも考えられます。

また周辺に通信量を大量に使っているユーザーが居て、
一時的に通信制限が掛けられている可能性もあります。

通信障害やメンテナンス、一時的な通信制限などが原因でないと分かった段階で
ようやくモデムの故障であるとみなしてもらえます。

スタッフに出張してもらいモデムを交換する

故障しているとみなされるとモデムを交換してもらえますが、
スタッフが家に来て交換してもらうか自分で交換するかを選ぶことができます。

スタッフに来てもらった場合は、交換作業の前に、モデムが故障した原因を検証します。

通常使用の範囲内おける故障、いわゆる「自然に壊れた」と判断されると、
出張費などの交換費用は無料となります。

しかし落下や水濡れなど、利用者の過失によって故障したと判断されると、
出張費を含めて数千円から1万円程度の費用を請求されてしまいます。

ただ、費用が掛かったとしても、
スタッフが家に来て作業してくれるのには大きなメリットもあります。

モデムを接続してくれるのはもちろんですが、
モデムの初期設定もお願いすることができるんです。

モデムを交換すると、
再度インターネットを使うための初期設定が必要となる場合があります。

私のような機械音痴は「初期設定」という言葉を聞くだけでも頭が痛くなりますし、
インターネットを使うのに何より高いハードルとなります。

それをスタッフにお願いできるわけですから、これは大きなメリットですよね。

ただしモデムの初期設定までお願いする場合には、
モデムの交換費用とは別に料金を請求される恐れもあるので注意してください。

またWiFiルーターを使っていると、ルーターの方に設定内容が保存されていて、
交換してもモデムの初期設定が不要となる場合があります。

自分でモデムを交換すれば費用は掛からない

スタッフに来てもらうと、自覚が無くても、
こちら側の過失によってモデムが故障したと判断される恐れが無いとは言えません。

モデムを壊した自覚が無いのに、高額が交換費用を請求されるのはイヤですよね。

また、交換の日程調整が上手く行かないとか、
スタッフとは言え知らない人を家に入れたくないなど理由で、
スタッフに来てもらえない来てもらいたくないということもあります。

そういう場合には、交換用のモデムを送ってもらって自分で交換することも可能です。

基本的にはケーブルを繋ぐだけですし、マニュアルもあるので、
モデムの交換自体はそれほど難しくないと思います。

ただ先にも書いたようにモデムの初期設定が必要な場合もあり、
自分で設定できる自信が無いならスタッフに来てもらった方が良いかもしれませんね。

また光回線でモデムを交換すると、光回線事業者側で「MACアドレス」というものの
書き換えが行われないとインターネットが使えません。

スタッフに来てくれる場合は、その辺りを上手く調整して、
すぐにでもインターネットが使えるようにしてくれます。

しかし自分で交換する場合には、事前に事業者側と日程調整をしておかないと、
数日間インターネットが使えない期間が発生してしまいます。

それから、新しいモデムに返送用のキットが同封されているので、
不要になったモデムはそれに入れて返送すればOKです。

スタッフに来てもらうにしても自分で交換するにしても、メリットデメリットがあるので、
よく考えて選んだ方が良いですよ。

ADSLやケーブルテレビでモデムが壊れた場合も交換してくれる?

光回線ではなく、ADSLやケーブルテレビでインターネットを利用しているという人も
少なからず居ると思います。

ADSLやケーブルテレビでも、光回線同様、
モデムが故障してインターネットに繋がらないという症状が出る場合があります。

ADSLでもケーブルテレビでも、レンタルしている場合には、
モデムが故障すると交換してもらえます。

ただしADSLで、
モデムをレンタルではなく購入している場合には交換してもらうことはできません。

とは言え、モデムを新しくレンタルしてもらうことはできると思うので、
NTTなど回線事業者に相談してみましょう。

再度モデムを購入することもできなくはありませんが、
新品だと15,000円から30,000円程度と高額です。

中古なら5,000円以下で買えるものの、
新品よりも経年劣化や故障のリスクが高くなります。

また新品・中古に関わらず、市販のモデムは動作保証されていないものが多く、
買ったは良いけど使えないということもありえるんですね。

ですから、多少費用が掛かったとしても、
新たにレンタルするようにした方が良いと思いますよ。

ケーブルテレビの場合、例えばJ:COMだと基本的にモデムはレンタルのみですから、
ネットなどで購入して自分で交換するということはできません。

ADSLにしろケーブルテレビにしろ、経年劣化など通常使用の範囲内での
故障であればモデム交換に掛かる費用は無料です。

ただし落下や水濡れなど自分の過失によって故障した場合には、交換費用に加えて、
機器損害金などを請求される恐れもあります。

ケーブルテレビはともかく、NTTのADSLは近々サービスが終了します。

なのでモデムが故障したの機に、交換するのも良いですが、
光回線など他のサービスへの乗り換えを検討してみても良いんじゃないでしょうか。

-光回線の疑問

Copyright© モバイルルーター(無制限)でおすすめはWIMAX以外? , 2018 All Rights Reserved.