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WiMAXでデビットカードは使える?使えない?

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WiMAXってデビットカードで支払いできる?

インターネットでWiMAXについて調べていると、
「WiMAXはデビットカードで料金支払ができる」という情報を見掛けます。

ちなみにデビットカードは、クレジットカードと同じような使い方で、後払いではなく
利用したその場で金融機関の口座からお金が引き落とされるカードのことです。

簡単に言うと、金融機関のキャッシュカードに買い物ができる機能が
備わっているみたいなことなんですね。
(実際キャッシュカードと兼用の場合もある)

人によっては、
クレジットカードは持っていないけどデビットカードは持っているなんてこともあります。

なのでWiMAXの申し込みにデビットカードが使えるなら、
わざわざクレジットカードを作らなくて良いので助かるということもあるかもしれません。

しかし2018年現在、WiMAXの約20に及ぶプロバイダ全てで
デビットカードでの申し込みはできなくなっています。

以前からデビットカードで支払っている場合は引き続き使えるかもしれませんが、
新規での申し込みではデビットカードは使えません。

実際に
 ・GMOとくとくBB
 ・So-net
 ・DTIWiMAX
 ・ヤマダAirMobileWiMAX
 ・ラクーポン
などでは、利用規約などでデビットカードが使えないことが確認されています。

WiMAXの支払方法は基本クレジットカード

現在WiMAXの支払方法として選択できるのは、
基本的にクレジットカードのみとなっています。

口座振替が利用できるプロバイダもあるにはあるんですが、
片手で数えられるほどしかありません。

支払方法が口座振替だとプロバイダの選択肢が狭まってしまうので、
WiMAXを申し込む際はやはりクレジットカードがあった方が良いですね。

大手携帯キャリアで使われている、毎月送られてくる請求書を元にコンビニなどで
料金を支払ういわゆる「請求書払い」を利用したいと思っている人も居るかもしれません。

しかし残念ながら、請求書払いが可能なのは法人契約の場合のみで、
個人で契約する場合は請求書払いを選ぶことはできません。

なぜWiMAXではデビットカードが使えなくなった?

実はWiMAXでは、以前はデビットカードでも申し込みができていました。

全てのプロバイダというわけではありませんが、
ネットの口コミなどでは10社ぐらいでデビットカードが使えたとのことです。

ユーザー側からすると、クレジットカードや口座振替だけでなく、
デビットカードも使えた方が支払方法の選択肢が広がって良いような気がしますよね。

ユーザーにとってメリットとなるはずである支払方法の選択肢の幅が、
WiMAXでは狭くなってしまったのはなぜなんでしょうか?

正直なところ、WiMAXの各プロバイダがデビットカードを使えなくした理由を
発表していないので、本当のところは分かりません。

ただ推測すると、1つには「人件費の削減」、
もう1つは「WiMAXが有名になった」ということがあるのではないでしょうか。

デビットカードは人件費が掛かる?

支払方法をクレジットカードにしている場合、
まず毎月の料金は一旦クレジットカード会社が立て替えてプロバイダに払います。

そして1~2か月遅れで、クレジットカード会社が立て替えた分を
ユーザーの銀行口座などから引き落とす形になっています。

万が一残高不足で引き落としができない場合、
督促などもクレジットカード会社が行います。

プロバイダからすると、クレジットカードだと料金を貰い損ねる心配が無く、
督促などを行う必要も無いということになるんですね。

ところがデビットカードだと、毎月口座から引き落としの手続きをしないといけませんし、
残高不足の場合には督促もしなければなりません。

それだけ、クレジットカードよりもデビットカードの方が
スタッフの人数が多く必要になるわけです。

スタッフの人数が増えれば人件費も嵩み、
その分を利用料金に反映させざるをえなくなってしまいます。

WiMAXでは高品質なサービスを低料金で提供するためには、
少しでも人件費などのコストを削らないといけません。

ですから人件費の嵩むデビットカードでの支払いを、
受け付けなくなったということなのではないでしょうか。

WiMAXが有名になったのでデビットカードは不要になった?

WiMAXでデビットカードが使えなくなった理由として、人件費削減ともう1つ、
「WiMAXが有名になった」ということが挙げられます。

今でこそWiMAXと言えばモバイルルーターの代表格ですが、
正直2015年頃まではそれほど知名度は高くありませんでした。

2015年に親会社であるKDDIがWiMAX事業に本腰を入れ始めたようで、
2015年を境に急激に利用者数が増えています。

知名度が低い時には、新規ユーザーを増やすために、
支払方法の選択肢を増やさないといけませんでした。

クレジットカードがないと利用できないサービスより、
口座振替やデビットカードも使えるサービスの方が申し込みやすいですよね。

しかし知名度が高くなった現在では、デビットカードが使えなくしても、
新規ユーザー数の増減には大きな影響がありません。

なので、先の人件費が削減できるということも併せて、
WiMAXではデビットカードでの支払いを受け付けなくなったんだと思われます。

「WiMAXはデビットカードが使える」という情報がいまだにあるのはなぜ?

明確に何年何月からデビットカードが使えなくなったということは分かりませんが、
少なくとも1年ぐらい前の時点でデビットカードは使えなくなっています。

にも関わらず、いまだに「WiMAXではデビットカードが使える」という情報が
ネット上にあるのはなぜなんでしょうか?

1つは、以前WiMAXでデビットカードが使えた頃に書かれたサイトが、
更新されることなくそのまま残っているからです。

インターネットの情報は常に最新のものというわけではなく、
1~2年前に書かれたものがそのまま残っているなんてことはよくあります。

なので、いまだにWiMAXでデビットカードが使えるとしているサイトの多くは、
以前WiMAXでデビットカードが使えた時に書かれたものなんだと思います。

また中には、以前にデビットカードで申し込みをして、
そのままデビットカードで料金を支払続けているという場合もあります。

要するに、今でも自分はデビットカードが使えているんだから、新規申込でも
デビットカードが使えるだろうと思い込んで記事を書いているということです。

それから、WiMAX関連の情報サイトのライターが古い情報が書かれたサイトを元に
記事を作成しているということもあります。

更新が行われていないサイトなら投稿時期や更新時期を確認することで、
サイトに書かれている情報の新旧を判断することもできます。

しかしこうした古い情報を元に書かれた新しいサイトだと、
情報の新旧を判断するのは難しいですね。

ですから、WiMAXに限らず、何らかの情報をネットで調べる際には
できるだけ複数のサイトで確認した方が良いですよ。

WiMAXはクレジットカード以外だとメリットが無い

デビットカードが使えないことで、
WiMAXの利用を諦めるという人も少なからず居るかもしれません。

しかしそもそもWiMAXは、クレジットカード以外で利用するメリットがあまり無いんです。

現状WiMAXで選べる支払方法はクレジットカードと口座振替ですが、
口座振替を選ぶと金銭的に損をします。

口座振替だと、毎月の料金支払の際に100~200円程度の振替手数料が
発生してしまう場合があります。

通信量が無制限ということもありますが、
料金が安いからWiMAXを利用していることも多いと思います。

支払方法を口座振替にするとそれだけで支払額が多くなってしまうわけですから、
WiMAXの「料金が安い」という魅力が減ってしまいますね。

申し込んでから使い始めるまで時間が掛かる

WiMAXの魅力の1つが、申し込んだらすぐに使い始めることができるということです。

光回線は開通に工事が必要で、
申し込んでから工事が行われるまでに結構長い間待たされます。

なので申し込んでから実際に光回線が使えるようになるまでは、早くても2週間、
下手すると3か月以上掛かることもあるんですね。

その点WiMAXは、ネットで申し込んでもすぐに端末が発送されるので、
申し込んでから1~2日で使い始めることができます。

家電量販店などの店舗で申し込みをすれば、その場で端末が手に入り、
申し込んだその日から使うこともできるんです。

しかしすぐに使い始められるのはクレジットカードの場合のみで、
口座振替だともう少し時間が掛かってしまいます。

口座振替では、まず口座振替のためにユーザーから提出された書類に
不備が無いかのチェックが行われます。

そして以前に携帯電話料金の支払いなどで残高不足になったことが無いかや
口座が犯罪に利用されたことが無いかなども調べられます。

こうしたちょっとした「審査」には1~2週間掛かりますから、
口座振替だと申し込んでから使い始めるまでに1~2週間掛かることになります。

光回線より早いんですが、クレジットカードで申し込んだ場合に比べると、
使い始めるのがどうしても「遅く」なってしまいます。

キャンペーンの対象外となってしまうことも

WiMAXを口座振替で申し込むと、
プロバイダが行っているお得なキャンペーンの対象外となってしまうこともあります。

例えばBroadWiMAXの「初期費用無料キャンペーン」。

BroadWiMAXは、通信量無制限のプランが月額3,411円と通常より900円以上安く
利用できるということで、WiMAXプロバイダの中でも高い人気を誇っています。

ただBroadWiMAXを申し込むには、事務手数料や端末代とは別に、
18,857円という高額な初期費用が必要となります。

現在BroadWiMAXでは、
この高額な初期費用が無料になるキャンペーンが行われています。

しかしこのキャンペーンには適用条件がいくつかあり、
その1つが「クレジットカードでの料金支払」なんです。

なのでBroadWiMAXを口座振替で申し込むと、キャンペーンは適用されず、
高額な初期費用を支払わなければならず、折角の「安さ」が台無しになってしまいます。

プロバイダの選択肢が狭い

WiMAXには20近いプロバイダがあるんですが、その中で口座振替が利用できるのは
 ・UQWiMAX
 ・@nifty
 ・BIGLOBE
 ・BroadWiMAX
の4社だけです。

有名プロバイダの1つである「So-net」やWiMAXプロバイダの中で最も高額な
キャッシュバックが貰える「GMOとくとくBB」では、口座振替が利用できません。

またBroadWiMAXと並んで、
月額料金が安いことで有名な「DTI」も申し込みにはクレジットカードが必須です。

口座振替でWiMAXを申し込むことで、こうした高額なキャッシュバックが貰えたり、
月額料金が安いプロバイダを選ぶことができなくなってしまいます。

このようにクレジットカードでWiMAXを申し込まないと、
WiMAXのお得さが半減してしまいます。

ですからWiMAXを申し込むのであれば、
新しく作ってでもクレジットカードを使った方が良いと思いますよ。

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