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ソフトバンクエアーってどう?料金は?対応エリアは?

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コンセントに挿すだけで使えるソフトバンクエアー

インターネット回線について調べたことがある人なら、
一度ぐらいは「ソフトバンクエアー」というものを見掛けたことがあると思います。

開通工事や面倒な初期設定が不要で、コンセントに挿すだけで
インターネットが使えるようになるというのがソフトバンクエアーの触れ込みです。

私のような機械が苦手な人にとっては、面倒な初期設定不要で、
コンセントに挿すだけで使えるというのはものすごく魅力的ですよね。

興味はあるんだけど、ソフトバンクエアーの詳しいことは知らないし、
評判があまり良くないということも聞くので、
実際利用するかどうか迷っている人も居るかもしれません。

そこで、使う使わないどちらの意見を後押しすることになるか分かりませんが、
ソフトバンクエアーの特徴やメリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。

ソフトバンクエアーの料金

インターネット回線を検討する上で、通信速度だのサポート体制だのも重要ですが、
やっぱり安く使えるかどうかが一番重要だと思います。

ちゃんと使えるなら料金は少々高くても良いなんて人も居るかもしれませんが、
ちゃんと使えて安いに越したことはありませんよね。

ソフトバンクエアーの料金は、
 ・機器購入・・・4,880円
 ・機器レンタル・・・5,370円
となっています。

「ターミナル」と言われる機器を購入するかレンタルするかで、少し料金が違います。

購入の場合は「月月割」が適用され、分割払い相当分が毎月割引されるので、
機器代金は実質無料となります。

レンタルの場合は「月月割」は適用されず、レンタル料490円が掛かってくるので、
少し割高になってしまうんですね。

現在「はじめよう SoftBankAir割」というキャンペーンが行われており、
利用開始から2年間は先の料金から1,080円引きとなります。

光コラボレーションが始まって光回線の料金も下がっており、
キャンペーンの割引が適用されてようやく安さで勝負できるぐらいです。

ただ3年目以降は通常料金に戻ってしまいますから、
正直「安さ」では光回線など他のインターネット回線と勝負できないかもしれませんね。

ソフトバンクスマホとのセット割

スマホとのセット割というと光回線というイメージが強いかもしれませんが、
ソフトバンクではソフトバンクエアーもスマホとのセット割対象となっています。

ソフトバンクスマホを5GB以上のプランで利用していれば、
毎月1,000円の割引が受けられます。

しかも家族で使っているソフトバンクスマホ全てが対象となりますから、
場合によっては割引額は5,000円10,000円となることもあるわけです。

さらにソフトバンクスマホとソフトバンクエアーの組み合わせだけでなく、
ワイモバイルスマホとソフトバンクエアーの組み合わせでもセット割が適用されます。

ワイモバイルの場合は、
スマホの料金プランによって500~1,000円と割引額が変わります。

ワイモバイルとのセット割でも、
当然家族で使っているワイモバイルスマホ全てが割引となりますよ。

機器購入で実質4年縛りに!?

ソフトバンクエアーでは、機器をレンタルするとレンタル料が必要な分、
機器を購入する場合より料金が割高になってしまいます。

なので、機器をレンタルするより購入した方がお得なように見えますよね。

しかしソフトバンクエアーで機器を購入する場合には、
注意しなければいけないことがあるんです。

ソフトバンクエアー自体の契約期間は「2年」なんですが、
機器代金の分割払い期間は「3年」になっています。

ソフトバンクエアーの契約期間2年を満了して解約しようとすると、
機器代金の分割払い1年分を精算しないといけません。

契約期間は満了しているので違約金こそ発生しませんが、
20,000円近くの機器代金の残債を払うことになります。

じゃあ分割払いが終わってから解約すれば、と思いますよね。

分割払いが終わっても、契約期間が1年残っているので途中解約となり、
今度は9,500円の違約金が発生します。

なので一切お金を払わずにソフトバンクエアーを解約するためには、
最低4年は使い続けないといけないわけです。

比較的短期間でインターネット回線を乗り換えるという場合には、料金は割高でも、
機器はレンタルした方が良いですね。

通信速度が遅いっていうのは本当?

ソフトバンクエアーに関してネットで調べていると、
「通信速度が遅い」というのをよく目にすると思います。

利用を検討している段階で「通信速度が遅い」と言われると、
中々実際の利用には踏み切れませんよね。

ではソフトバンクエアーの通信速度は本当に遅いのでしょうか?

ソフトバンクエアーの通信速度は、一番新しい機器で最大350Mbpsとなっています。

これだけだと速いか遅いか分かりにくいですが、光回線は最大1Gbpsが一般的ですし、
同じモバイル回線のWiMAXでも機器によっては最大700Mbpsぐらい出ます。
(1Gbps≒1000Mbps)

要するに、ソフトバンクエアーは最大通信速度がちょっと遅いんですね。

まあでも最大通信速度なんて出ないのが当たり前で、
インターネット回線の使い勝手を知る上で重要なのは「実測値」です。

実測値については、利用するエリアや環境によって大きく左右されるので、
一概にソフトバンクエアーが速い遅いということはできません。

ネットの口コミを見ても、「速い」「普通に使える」という意見もあれば、
「遅い」「ADSL以下」という意見もあります。

ただ最大通信速度が遅いだけに、同じように減退すると考えると、
やはりソフトバンクエアーは他のサービスより遅い可能性が高そうですね。

ソフトバンクエアーの通信制限

ソフトバンクエアーの売りは「コンセントに挿すだけで使える」ですが、
もう1つの売りが「通信量に制限が無い」ということです。

スマホだと料金プランによって1か月に使える通信量が決まっており、
それをオーバーすると通信制限を受けてしまいます。

またWiMAXやワイモバイルのモバイルルーターには、通信量無制限のプランも
あるんですが、3日間の通信量が10GBに制限されていたりします。

ところがソフトバンクエアーには通信量の制限が一切なく、月間はもちろん、
3日間でいくら通信しても制限を受けることはありません。

じゃあソフトバンクエアーは「完全無制限」かと言うと、そうじゃないんです。

ソフトバンクの公式サイトで「通信速度の制限について」という項目を読むと、
 ・夜間など利用者の増える時間帯
 ・テレビ電話、動画・画像閲覧、P2Pファイル交換、ソフトウェアダウンロードなどの利用
 ・特定のエリアで高負荷となった場合
 ・過去に大量のデータ通信を行い、今後も大量のデータ通信を行うことが予想される
などの場合には、通信量に関係無く、通信制限が実施されることが明記されています。

下の2つはともかくとしても、夜は常時通信制限の恐れがあり、
動画を見るだけでも通信制限を受けるかもしれないんですね。

この通信制限は明確な基準が無いだけに、
いつでも誰でも制限を受ける恐れがあるということになってしまいます。

それなら、1か月で何GBとか3日間で何GBとか、
明確に基準が分かっている制限の方が良いような気もしますよね。

ソフトバンクエアーの対応エリア

ソフトバンクのスマホはほぼ日本全国どこでも使えますから、ソフトバンクエアーも
同じように日本全国どこでも使えると思っている人も多いかもしれません。

しかしソフトバンクスマホとソフトバンクエアーでは、
メインで使っている回線が別物ですから、対応エリアも全く違うんですね。

ソフトバンクの公式サイトでエリアマップを確認すると、
ソフトバンクエアーの対応エリアはかなり広いように見えます。

でもこのエリアマップは、ソフトバンクエアーだけのものではなく、
スマホのものと一緒になっているので非常に分かりにくいんです。

ソフトバンクエアーでは、「WIRELESS CITY PLANNING」という会社が
提供している「AXGP」という回線をメインで使います。

ですから、WIRELESS CITY PLANNINGの公式サイトで、AXGPのエリアマップを
見ると、ソフトバンクエアーの本当の対応エリアが分かるわけです。

実際に見ると分かりますが、AXGPが比較的新しいサービスということもあり、
まだまだ対応エリアは狭いです。

本当に都市部とその周辺ぐらいにしか電波が飛んでおらず、
少し郊外に行くだけでエリア外となってしまいます。

なのでソフトバンクエアーを申し込む前にエリア判定が行われ、
それに合格しないと申し込むことすらできないんですね。

引っ越し時の対応は?

光回線だと引っ越しする場合には、
元の家で撤去工事や引っ越し先で開通工事をしたりしないといけなかったりします。

しかしソフトバンクエアーは工事不要で持ち運び可能ですから、
基本的には機器を引っ越し先に持って行けば引き続き使うことができます。

ただし先にも書いたように、対応エリアが狭いですから、事前に引っ越し先で
ソフトバンクエアーが使えるかどうかはしっかりチェックしておかないといけません。

ちなみに引っ越し先がソフトバンクエアーの対応エリア外だった場合には、
契約期間内であっても違約金無しで解約することが可能です。

また機器を持ち運ぶだけで良いというわけではなく、引っ越しの手続きが必要です。

引っ越しをする前に、Webサイトやソフトバンクショップで、
引っ越し先の住所や引っ越し予定日を申告しておきましょう。

事前に手続きしないとソフトバンクエアーが使えなくなる!?

ソフトバンクエアーの引っ越しの手続きは、
実際に引っ越しを行う前に必ず済ませておかないといけません。

ソフトバンクエアーは、持ち運び可能でコンセントに挿すだけで使えますから、
電源のある場所ならどこでも使えないことはありません。

しかし規約に
 ・登録した設置先住所での利用に限る
 ・それ以外の場所で利用した場合は、契約を解除することがある
といったことが書かれています。

要するに、ソフトバンクエアーは持ち運び可能と言っても、
登録した住所以外の場所で使うことは許されないってことなんですね。

なので引っ越しをする際には、必ず事前に手続きをしておきましょう。

また引っ越しでなくても、同じ持ち運び可能なモバイルルーターのように
外出先へ持って行って使うのももちろんダメですよ。

ソフトバンクエアーでオンラインゲームはできる?

最近はパソコンだけでなく、PS4やNintendoSwitchなどの家庭用ゲーム機でも
オンラインゲームがプレイできるようになっています。

ではソフトバンクエアーでオンラインゲームをプレイすることは可能なのでしょうか?

まずオンラインゲームをプレイするには、
通信速度が速くないといけないと思っている人も多いかもしれません。

しかし実は、通信速度はそれほど重要ではなく、
5Mbpsも出ていれば十分にオンラインゲームがプレイできます。

実際有名なオンラインゲームの動作環境を確認しても1~3Mbpsぐらいですし、
中には512Kbps以上となっているものもあります。

オンラインゲームをプレイする上に通信速度以上に重要なのが、「Ping値」です。

応答速度を表した数値で、プレイヤーがキー操作してから、
それが画面内に反映されるまでのタイムラグのことです。

Ping値は数値が小さければ小さいほど良く、オンラインゲームを快適にプレイするので
あれば最低100ms以下、できれば60ms以下が望ましいとされています。

ソフトバンクエアーのPing値は50~80msと言われており、プレイできないことは
ないけど、ゲームジャンルによっては不利になってしまうこともあります。

そもそもソフトバンクエアーのようなモバイル回線は、光回線に比べると通信が不安定になりがちなので、オンラインゲームにはあまり向いていないと思います。

ですから、オンラインゲームをプレイするのであれば、
光回線を使った方が良いのではないでしょうか。

もしソフトバンクエアーでオンラインゲームをプレイするのであれば、少なくとも
ソフトバンクエアーの機器とパソコンやゲーム機を有線接続するようにしましょう。

有線接続することで、通信速度やPing値も安定しますし、
何らかの影響で急に接続が切れてしまうという心配もありませんよ。

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