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avastでパフォーマンスの問題が検出された時の対処法は?

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avastのスキャンで検出される「パフォーマンスの問題」とは

定期的にセキュリティソフトでパソコンをウイルススキャンしていると、
時折問題が発見されることがあります。

さすがにウイルスが発見されることは少ないかもしれませんが、
「ソフトウェアの更新」や「パフォーマンスの問題」は結構検出されるんですよね。

「ソフトウェアの更新」が検出された場合は、単純にパソコンに
インストールしているソフトウェアが最新の状態になっていないだけのことです。

そのままの状態でそのソフトウェアを使うと、セキュリティ上のリスクを伴うことも
あるので、最新の状態に更新しろと言ってくれているわけです。

それぞれソフトウェアごとに更新しても良いですし、
avastは無料版でもメニュー画面内でソフトウェアの更新が行えますよ。

このようにソフトウェアの更新は解決策が見つけやすいんですが、
「パフォーマンスの問題」についてはちょっと分かりにくかったりします。

avastでは
 ・壊れたレジストリ項目
 ・システムの不要データ
 ・PCヘルスの問題
 ・不要なプログラム
 ・PCの動作速度を低下させているプログラム
といったことがパフォーマンスの問題として検出されます。

要するに、不要なデータやプログラムなどが溜まっており、それがパソコンの
パフォーマンスに悪影響を与えているので削除した方が良いと教えてくれているんです。

avastの無料版だと解決策は無い!?

でも先のソフトウェアの更新は、
パソコンにインストールされているソフトウェアの数自体が知れていますから、
ソフトウェアごとに更新したとしてもそれほど手間はかかりません。

ところがスキャンで見つかる不要なデータやプログラムって数が多いこともありますし、
わざわざ1個1個消していくのはかなり時間がかかります。

avastに、こういった不要なデータやプログラムを自動的に削除してくれる機能が
付いていたら良いですよね。

しかし残念ながら、avastの無料版には「パフォーマンスの問題」として検出された
不要なデータやプログラムを自動的に削除する機能は付いていません。

「パフォーマンスの問題」の検出結果画面の下部に「解決」というボタンがあります。

ただそれをクリックしても、「アバストクリーンアッププレミアム」という有料商品の
購入画面へと進むだけで、実際に解決はできないんです。

アバストクリーンアッププレミアムを購入しなくても、
一番高額な有料版「アルティメット」にはこの機能が装備されています。

ちなみにアバストクリーンアッププレミアムは、1年間で1,880円、2年間で3,580円、
3年で4,980円で、アルティメットは1年間8,980円です。

アルティメットにお試し版はありませんが、
アバストクリーンアッププレミアムには無料で使えるお試し版もありますよ。

他にパソコンのパフォーマンスをアップさせる方法は?

同じパソコンを長い間使い続けていると、
起動など1つ1つの動作に時間がかかるようになってしまいます。

その解決策の1つが、先のセキュリティソフトでスキャンし、
検出された「パフォーマンスの問題」を解消するという方法です。

ではavastなどのセキュリティソフトを使う以外にも、
パソコンのパフォーマンスをアップさせる方法はあるのでしょうか?

常駐アプリを無効にする

パソコンを自分の使いやすいようにカスタマイズしていく上で、
色々なソフトやアプリをインストールすると思います。

中には、パソコンで何も作業していないのに、
バックグラウンドで動き続けているソフトやアプリもあります。

もちろん常に動き続けていないとダメなソフトやアプリもあるんですが、
特に必要でもないのにずっと動き続けているものもあったりするんです。

こうしたソフトやアプリを止めれば、それに費やされていたエネルギーを
他に回せるわけですから、パソコンのパフォーマンスはアップしますよね。

ただ常駐のソフトやアプリを止めようとすると、「止めると問題が発生する恐れがある」
などといった趣旨の警告文が出ることがあります。

例えばavastのようなセキュリティソフトは常に動き続けていないと意味がないですし、
止めると確かに問題が発生します。

なので常駐のソフトやアプリを止めるとは言っても、
止めて良いのかどうかの判断は結構難しいかもしれません。

不要な演出効果は無効に

Windowsの場合、初期設定で様々なエフェクトがONになっていたりするんですね。

例えばWindows10でスタート画面を立ち上げると、
スタート画面が半透明のようになっていて下のアイコンがちょっと透けて見えたりします。

こうした演出効果は、見た目を美しくはしてくれますが、
パソコンを使う上ではあまり意味が無いと思います。

ちょっとしたことではありますが、こうした演出効果もパソコンの負担となり、
パフォーマンスを低下させる原因となります。

なので不要なのであれば、無効にしておきましょう。

別途セキュリティソフトを使っているならWindows Defenderは要らない

Windowsには、
「Windows Defender」というセキュリティプログラムが最初から搭載されています。

Windows10ではこのWindows Defenderが優秀で、
別にセキュリティソフトを入れなくて良いと言われるぐらいです。

しかしWindows Defenderだけでセキュリティ対策は万全というわけではないので、
念のためできれば別途セキュリティソフトは入れておきたいところです。

別途セキュリティソフトを入れた場合、Windows Defenderと役割がかぶりますから、
Windows Defenderは止めても問題ありません。

特に「リアルタイム保護」という、常にウイルススキャンをする機能については、
セキュリティソフトも同じことを行っているので不要です。

ただavastの無料版には「ファイアウォール機能」がありません。

なのでavastの無料版を使っているのであれば、ファイアウォール機能のために
Windows Defenderは止めない方が良いかもしれませんね。

省電力設定だとパフォーマンスは落ちる

パソコンの消費電力が気になるので、常に「省電力モード」「ecoモード」で
パソコンを使っているという人も居るかもしれません。

パソコンの消費電力とパフォーマンスは比例の関係にあり、
消費電力を抑えるとパフォーマンスも低くなってしまうんです。

なので、ノートパソコンを内部バッテリーで使っているので省電力モードにせざるを
えないということでもなければ、通常の「バランスモード」などにしておく方が良いですよ。

それ以上を求めるのであれば、消費電力は格段に上がってしまいますが、
「高パフォーマンスモード」にするとパソコンの動作が大幅に速くなる可能性があります。

定期的に「デフラグ」を行う

パソコンに何かデータを保存すると、そのデータはハードディスクに書き込まれます。

容量の大きいデータ小さいデータを色々と書き込む内に、
ハードディスク内に広い場所が確保できなくなっていきます。

そしてある程度の容量のデータは、
いくつかの狭い場所に分散して保存するようになります。

同じデータを呼び出すのに、1つの場所に保存されている場合と、あちこち分散して
保存されている場合では、1つの場所の方が当然速く呼び出せますよね。

「デフラグ」は、ハードディスク内を整理して、
1つのデータは1つの場所に集めてくれるんです。

こうしたハードディスクの整理を行うことで、データの呼び出しだけでなく、
書き込みも速くなります。

またパソコンのパフォーマンスがアップするだけでなく、
ハードディスクの空き容量が増えるといったプラス効果も期待できますよ。

よく使うソフトを動作の軽いものに変えてみる

パソコン自体には大きな問題は無いのに、
よく使っているソフトの動作が重いという場合もあります。

例えばインターネットサイトを見るのに使うブラウザですが、
一般的に「Internet Explorer(IE)」は動作が重いと言われています。

なので、メインのブラウザとしてIEを使っているのであれば、
他のブラウザに変えてみると一気に動作が軽くなる可能性がありますよ。

一般的に動作が軽いと言われているブラウザは「GoogleChrome」あたりでしょうか。

GoogleChromeは色々な拡張機能を追加することができます。

いくらGoogleChromeが軽いと言っても、たくさん拡張機能を追加したり、
追加した拡張機能によっては、重くなってしまうこともあるので注意してください。

また常に動いているセキュリティソフトなんかも、
できれば動作が軽いものを選んだ方が良いですね。

有名どころのセキュリティソフトは動作が軽いものが多いんですが、
中でも動作が軽いと評判なのが「avast」なんです。

もし使っているセキュリティソフトが、パソコンのパフォーマンスを落としている原因の
1つになっている場合は、avastに変えてみるというのも1つの方法ではないでしょうか。

そして、これからパソコンにセキュリティソフトを入れる場合は、
avastも選択肢に入れておきましょう。

avastのせいでWindows10のアップデートができない!?

2018年に入り、Microsoft社がWindows10の大規模なアップデートを行いました。

ひょっとするとまだアップデートしてないなんて人も居るかもしれませんね。

しかし驚いたことに、何とavastを使っているパソコンでは
Windows10のアップデートがブロックされてしまうことがあるんだとか。

一部のavastのセキュリティ機能に最新のWindows10との互換性が無く、
インターネット接続に問題を発生させてしまう恐れがあったからだそうです。

そのため、avastが最新のWindows10を「危険なもの」と勘違いしてしまい、
ブロックしてしまったみたいです。

これを受けて、avast側が問題を修正するアップデートを配信しました。

ですから、まずavastを最新のものにアップデートし、
それからWindows10をアップデートすればブロックされることはなくなりますよ。

なので、avastを使っていてWindows10のアップデートが上手くいかない場合には、
まずavastをアップデートしてみると上手く行くと思いますよ。

またこれからWindows10をアップデートするという場合にも、
まず先にavastをアップデートしておきましょう。

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