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自宅にWi-Fi設置するのも楽じゃない!?

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WiFiルーターを購入するだけじゃあ自宅でWiFiは使えない

スマホの通信量や料金が節約できるということで、
自宅でWiFiを使えるようにしたいと考えている人も多いと思います。

実際自宅にWiFi設置することで、スマホの通信量はゼロにすることができます、
結果的に料金プランが下げられるので料金節約にも繋がります。

家電量販店や通販サイトには「WiFiルーター」なるものが売られており、
これを買えば自宅でWiFiが使えると思っている人も居るんじゃないでしょうか。

確かに自宅でWiFiを使うためにはWiFiルーターは必要ですが、
WiFiルーターだけではWiFiは使えないんですね。

自宅でWiFiを使えるようにするには、
まず自宅で光回線などのインターネット回線が使えないといけません。

そしてWiFiルーターをその自宅のインターネット回線に接続し、さらにスマホなどの
機器をWiFiルーターに接続することで、初めてWiFiが使えるようになるわけです。

自宅にインターネット回線を引く

自宅にWiFi設置する前提として、
まず自宅にインターネット回線が引かれていないといけません。

自宅で使える主なインターネット回線は
 ・光回線
 ・ADSL
 ・ケーブルテレビ
の3つです。

アパートやマンションなんかだと、入居した段階ですでに光回線が開通しており、
プロバイダなどに申し込むだけで使える状態になっていたりします。

中には、プロバイダなどの契約も済んでおり、
入居したらすぐに光回線が使えるようになっている物件もあります。

一戸建てでも中古や賃貸であれば、光回線開通済みで、
あとは申し込むだけという物件もありますね。

また自宅でケーブルテレビを利用していても、契約内容によっては
インターネットが使えないようになっていることもあるので注意が必要です。

ADSLは旧世代の回線で、通信速度の問題もありますし、
何より近い将来使えなくなる可能性が高いです。

実際NTTでは、ADSLの新規申込はすでに受け付けていませんし、
2023年1月にADSLのサービス自体が終了することも発表されています。

ケーブルテレビは有料放送が見られる分料金が高めなので、
これから新規で申し込むなら光回線が無難だと思いますよ。

スマホユーザーならセット割のある光回線がお得

光回線の中には、特定キャリアのスマホと一緒に使うことでセット割が適用され、
毎月のスマホ代が割引されるものもあります。

スマホとのセット割がある代表的な光回線としては
 ・ドコモ光
 ・ソフトバンク光
 ・auひかり
といった大手携帯キャリアが提供しているサービスですね。

それぞれドコモ光はドコモスマホ、ソフトバンク光はソフトバンクスマホ、
auひかりはauスマホと一緒に使うことでセット割が適用されます。

ソフトバンクスマホはソフトバンク光だけでなく、
NURO光と一緒に使うことでもセット割が適用されます。

auスマホはさらに選択肢が広く、So-net光など一部の光コラボレーションや
コミュファ光eo光などの電力会社系光回線でもセット割が使えます。

またビッグローブ光など、
特定の格安SIMとのセット割が利用できる光コラボレーションもありますよ。

特にこだわりが無いのであれば、自分の使っているスマホとのセット割がある
光回線サービスを選ぶのもオススメです。

自宅でインターネット回線が使えるようになったら、WiFiルーターを繋ぐ

光回線事業者やプロバイダと契約して開通工事が済めば、
自宅でインターネット回線が使えるようになります。

とは言え、この段階ではまだ有線接続のみでWiFiは使えません。

自宅にインターネット回線が開通したら、その開通したインターネット回線に
WiFiルーターを接続します。

光回線の場合、開通工事の際に宅内に「ONU」という機器が設置されるので、
そのONUとWiFiルーターをLANケーブルで接続しましょう。

ONUとWiFiルーターを繋いだら、今度はWiFiルーターの初期設定を行います。

以前はWiFiルーターの初期設定と言うとパソコンが必須でしたが、
最近はスマホの専用アプリでできるようになっている機種もありますよ。

WiFiルーターの初期設定は高いハードル?

WiFiルーターの箱の説明書きなどに「簡単設定」なんて書かれていたりします。

ネットでWiFiルーターの初期設定について調べてみても、
「初心者でも簡単にできる」と説明しているサイトもあります。

ところが、これを鵜呑みにして「自分でも簡単にできるだろう」と高を括っていると、
大変な目に遭う恐れもあるんですね。

コンピューターの知識が多少なりともある人にとっては、確かに簡単なんだと思います。

しかし機械が苦手な人やインターネット初心者にとっては、
WiFiルーターの初期設定って決して簡単ではありません。

まずマニュアルに書いてある、「SSID」だの「AOSS」だの「ブラウザ」だのといった
簡単な専門用語すら意味が分からないですよね。

またマニュアル通りに進めているつもりなのに、
マニュアルの説明とは違う画面が出てきたりすることもあります。

実際に機械音痴である私もWiFiルーターの初期設定を自分で行ったことがありますが、
1日掛けたものの上手くできませんでした。

回線事業者やプロバイダでは、担当者が家に来て機器の設定を行ってくれる
「訪問サポート」のサービスを行っている場合があります。

WiFiルーターの初期設定は有料なことも多いですが、
1日掛かりでもできずイライラすることを考えると安いぐらいだと思いますよ。

機械が得意な人はともかく機械に弱いと自覚しているのであれば、
設定サポートがある回線事業者やプロバイダを選んでおいた方が良いですね。

またWiFiルーターの機種によっては、添付のCD-ROMで簡単に設定ができたり、
ボタン1つで設定不要といったものもあります。

すこし値段が高くなってしまうかもしれませんが、
こういった本当に簡単設定のWiFiルーターを購入するのも1つの方法です。

あとはスマホなどでWiFi接続設定を行うだけ

WiFiルーターの初期設定が終われば、自宅へのWiFi設置は終わったも同然です。

とは言え、このままでは「自宅でWiFiが使える」というだけで、
実際にスマホやパソコンなどでWiFiは使えません。

最後にスマホやパソコンなどの機器でWiFi接続の設定を行って、
ようやく本当の意味で「自宅にWiFi設置」ができるわけです。

先にWiFiルーターの初期設定が難しいということを散々書いたので、
スマホやパソコンなどのWiFi接続の設定も難しいんじゃないかと心配になりますよね。

スマホやパソコンなどのWiFi接続設定は、WiFiルーターの初期設定に比べると、
全然難しくありません。

手順を確認しながらでも数分でできますし、
手順が分かっていれば1分と掛からずにできます。

スマホのWiFi接続の設定方法

スマホのWiFi接続の設定方法は、基本的にiPhoneでもAndroidスマホでも同じです。

まずWiFiルーター本体の側面や背面あるいは底面に、
 ・SSID
 ・パスワード(Key、暗号キー)
が記載されているはずなので、それをメモしておきます。

SSIDとパスワードが複数記載されている機種では、
一番上(最初)に記載されているものを使うと良いと思います。
(基本的にはどれでもOK)

次にスマホで設定画面を開き、「Wi-Fi」の項目を選択、
画面上のタブがOFFになっているならONに切り替えましょう。

タブがONになっていると、その下に現在利用できるWiFiが表示されます。

その中から先にメモしておいたSSIDと同じものを選択すると、
パスワードの入力が求められます。

これまた先にメモしておいたパスワード(Key、暗号キー)を入力すれば、
WiFi接続の設定は完了です。

画面一番上のバッテリー残量などの表示されているところに、
扇型のWiFiマークが表示されていたらWiFi接続成功です。

パソコンのWiFi接続設定

次にパソコンのWiFi接続設定ですが、
こちらもスマホと同じでそれほど難しくありません。

Windows10を例に説明すると、
まず画面左下にある「スタート」(四角4つの旗のようなマーク)から
「設定」(歯車のようなマーク)へ進みます。

「Windowsの設定」という画面が表示されたら、
その中にある「ネットワークとインターネット」をクリックします。

画面左側にあるメニューで「Wi-Fi」をクリック、画面右側の一番上のタブを
ONに切り替え、すぐ下にある「利用できるネットワークの表示」へと進みましょう。

そうすると先のスマホと同じように利用できるWiFiが表示されるので、
スマホの時にメモしたSSIDと同じものを選びます。

するとパスワードの入力が求められるので、
これまたメモしたパスワード(Key、暗号キー)を入力、
SSIDの下に「接続済み」と表示されれば完了です。

WiFiルーターっていくらぐらいする?

自宅にWiFi設置するならWiFiルーターが必要ですが、
WiFiルーターっていくらぐらいするものなのか気になりますよね。

光回線の開通工事にもお金が掛かりますし、
WiFiルーターが高額だと自宅にWiFi設置するのをためらってしまうかもしれません。

WiFiルーターには「推奨環境」というものが決められており、
その推奨環境によって価格も変わります。

例えば「ワンルーム用」だと、安い機種なら2,000~3,000円、
比較的高性能なものでも10,000円以内で購入できます。

「2階建て又は3LDK用」以上になると、安い機種でも5,000円以上はしますし、
ミドルクラスの機種で10,000円前後といったところでしょうか。

上を見るとキリがなく、
高性能な機種ともなると20,000円30,000円以上するものもあります。

特にインターネットの使い方にこだわりが無いのであれば、自分の家の間取りに
合った推奨環境の機種でミドルクラスぐらいのもので十分だと思いますよ。

自宅の間取りより大きい推奨環境のWiFiルーターを選んだ方が良い?

自宅の間取りぴったりの推奨環境のWiFiルーターでも良いんですが、
できれば1つ大きい推奨環境の機種を選ぶことをオススメします。

例えば、自宅が2LDKなら3LDK用、2階建てなら3階建て用といった具合です。

WiFiルーターの推奨環境は、標準的な家や部屋の造りを想定して決められています。

そのため推奨環境と自宅の間取りがぴったりだと、自宅の形状やWiFiルーターを
置く位置によっては、WiFiの電波が届かない部屋が出てくる恐れがあります。

そういったWiFiが使えない部屋が出てこないようにするために、
自宅の間取りよりも1つ大きい推奨環境のWiFiルーターを選ぶのが良いんですね。

ただしワンルームの場合は、2階建てや3LDK用など推奨環境の大きい
WiFiルーターを使うのはあまりオススメできません。

必要以上に推奨環境の大きい機種を使うと、
部屋の外までWiFiの電波が届いてしまうことになります。

もちろんパスワードが無いと接続できないものの、
隣の部屋の人や表の道を歩いている人に「タダ乗り」される恐れがあります。

また悪意ある第三者の手に掛かると、WiFiからスマホやパソコンに侵入され、
個人情報が盗まれたり、乗っ取られたりする危険性まであるんです。

WiFiを使うのに料金は掛かる?

光回線の料金とは別に、
自宅でWiFiを利用するのに料金が発生するのかどうかも気になりますよね。

光回線だけでなくスマホにもお金が掛かっていますし、
その上WiFiも料金が要るとなると、やはりWiFiの利用をためらってしまいます。

結論から言うと、WiFiの利用自体には料金は発生しません。

自宅の光回線を自分で無線化して使っているだけで、別に光回線事業者や
プロバイダのオプションとしてWiFiを利用しているわけではないですよね。

光回線事業者やプロバイダのサービスではないわけですから、
当然光回線事業者やプロバイダに料金を払う必要も無いわけです。

「WiFi利用には別途料金が掛かる」というような業者は間違いなく悪徳業者なので、
騙されないように注意しましょう。

ただしWiFiルーターを購入したり有料でレンタルする場合には、
WiFiルーターの調達に費用は掛かりますよ。

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