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Fuji WiFiは通信量無制限だけど評判はどう?

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「FUJI WiFi」の評判ってどうなの?

ソフトバンクのLTE回線を通信量無制限で使えるということで、
最近話題になっているのが「FUJI WiFi」というサービスです。

人気YouTuberが紹介動画をアップしており、
動画は見たことなくても名前ぐらいは聞いたことがあるかもしれませんね。

格安SIMサービスにも、いくつかLTE回線を通信量無制限で使えるものがあります。

しかし格安SIMの無制限プランって、通信速度が遅かったり不安定だったりして、
あまり評判が良くないことも多いんですよね。

スマホやモバイルルーターといった無線通信サービスは、
利用する地域や環境によって通信速度などが大きく違ったりします。

なので一般的には評判の良くないものでも、
実際に使ってみたら評判以上に使い勝手が良いということも十分ありえます。

とは言え、スマホやモバイルルーターに限らず、
できれば一般的に評判の良くないものはあまり使いたくはないですよね。

FUJI WiFiもソフトバンクのLTE回線が無制限で使えますが、
通信速度などの評判はどうなのでしょうか?

ネットの口コミで、FUJI WiFiの通信速度に関する評判を見ると
 ・安定して30Mbps程度出てる
 ・家の光回線(フレッツマンションタイプ)より速い
 ・HD動画も視聴できるレベル
 ・VDSLには敵わないけど、そこそこ快適に使える
 ・下り約30Mbpsと上々の測定結果
といった具合で、使い勝手に関しての悪い評判は少ないですね。

こういうサービスでは大抵サービスの評判が悪かったりするんですが、
FUJI WiFiはサポートの評判もそんなに悪くありません。

通信制限や料金面で少し良くない意見も聞かれますが、
全体的な評判としてはまずまず良いと思いますよ。

FUJI WiFiってどんなサービス?

評判が悪くないのは良いんですが、
そもそもFUJI WiFiがどんなサービスかよく知らないという人も多いと思います。

FUJI WiFiは、いわゆるモバイルルーターサービスなんですが、
WiMAXやワイモバイルと違って「レンタルサービス」となっています。

WiMAXやワイモバイルでは、端末を購入し、
2年や3年といった長期契約を結んでモバイルルーターを利用します。

一方FUJI WiFiは、端末は購入するのではなくレンタルで、
契約期間の縛りや最低利用期間なども設けられていません。

WiMAXやワイモバイルは更新月以外の解約で高額な違約金が発生しますが、
FUJI WiFiは基本的にはいつ解約しても違約金は発生しないんです。
(ただし端末は返却しないといけない)

FUJI WiFiはソフトバンクのLTE回線が無制限で使えることで評判ですが、
実はWiMAX回線も利用できるようになっています。

FUJI WiFiの料金は?

モバイルルーターに限らず、一般的にレンタルと言うと、商品を購入したり
サービスを継続して利用する場合よりも料金が割高になることが多いですよね。

モバイルルーターのレンタルサービスであるFUJI WiFiの料金は
どうなっているのでしょうか?

FUJI WiFiでソフトバンクのLTE回線を使う場合は
 ・4G/LTEいつも快適プラン(無制限)・・・6,000円
 ・200ギガプラン・・・4,800円
 ・100ギガプラン・・・3,800円
 ・50ギガプラン・・・3,100円
 ・25ギガプラン・・・2,500円
 ・10ギガプラン・・・2,300円
となっています。

ソフトバンクで50GBプランを利用するとパケット代だけで7,000円ですから、
それに比べるとFUJI WiFiの料金は通信量の割に安いんじゃないでしょうか。

WiMAX回線を利用する場合は
 ・WiMAX2+with au 4G/LTE・・・2,980円
の1プランのみです。

通常のWiMAXの無制限プランは4,380円ですし、FUJI WiFiよりも安く
WiMAXのサービスを提供しているところはほとんど無いんじゃないでしょうか。

同じ通信量無制限のプランでも、ソフトバンクのLTE回線を使う場合と
WiMAX回線を使う場合では2倍以上料金が違います。

LTE回線が無制限で使えるのは大きなメリットですが、
料金がWiMAXの2倍以上となるとちょっと高く感じてしまいますね。

料金一括払いでさらにお得に

FUJI WiFiには、通常のレンタルサービスのように事前に利用期間を決めて
一括払いすることで料金がさらに安くなる「おまとめプラン」があります。

例えば無制限プランの場合、通常は6,000円ですが、おまとめプランにすると
 ・3か月・・・総額17,100円(1か月あたり5,700円)
 ・6か月・・・総額33,000円(1か月あたり5,500円)
 ・9か月・・・総額47,700円(1か月あたり5,300円)
 ・13か月・・・総額64,740円(1か月あたり4,980円)
となります。

初期費用がかなり高額になってしまいますが、
最大1,000円以上も料金が安くなるのは魅力的ですよね。

おまとめプランの期間が終了すると、1か月ごとに通常料金での利用となり、
自動的に解約とはならないですよ。

またおまとめプランがりようできるのはソフトバンクのLTE回線を利用する場合のみで、
WiMAX回線でおまとめプランは利用できません。

SIMカードだけレンタルできるサービスもある

FUJI WiFiでは、端末とセットでのレンタルだけでなく、
SIMカードのみのレンタルもできるようになっています。

FUJI WiFiのようなレンタルサービスでは、基本的に端末が選べませんし、
そもそも利用できる機種数が少なかったりするんですよね。

もしFUJI WiFiのラインナップに使いたい機種が無い場合は、端末は自分で
好きなものを調達し、SIMカードだけレンタルするということができるわけです。

SIMカードだけレンタルする場合の料金は、おまとめプランを利用すると
若干安くなりますが、端末とセットでレンタルする場合と同じです。

またSIMカードのみのレンタルでは、10~200ギガプランのみで、
無制限プランは利用できません。

WiMAX回線を使う場合も、SIMカードのみのレンタルはできないようになっています。

ソフトバンクのLTE回線だから対応エリアが広い

何度も言うようにFUJI WiFiでは、ソフトバンクのLTE回線が使えます。

当然ですが、ソフトバンクのスマホと同じ対応エリアですから、
WiMAXやワイモバイルよりも広い地域で利用することができます。

WiMAXも対応エリアを広げているとは言え、
まだまだソフトバンクを含む大手携帯キャリアの対応エリアには及びません。

ワイモバイルに関しては、無制限プランだとWiMAXよりもさらに対応エリアが狭いので、
ソフトバンクのLTE回線とは比べるべくもないですね。

ちなみに、ワイモバイルでは、
無制限プランでもソフトバンクのLTE回線が使えると思っていませんか?

5GBや7GBといった月間通信量に制限のあるプランでは、
確かにソフトバンクのLTE回線が使えます。

しかし無制限プランの場合は、AXGPという別の回線を使うことになるんです。

ワイモバイルの公式サイトにエリアマップがありますが、
それを見るとAXGPの対応エリアの狭さがよく分かります。

関東はそこそこ広いですが、
関東以外の地域では都市部と幹線道路沿いぐらいでしか使えませんよ。

FUJI WiFiには3日間の制限も無い

WiMAXやワイモバイルでは、通信量無制限と言いながらも、
3日間の通信量が10GBを超えると通信制限を受けます。

3日で10GBというのは結構な大容量ですし、制限時の通信速度も
1Mbps程度は出るので、あまり気にする必要のない制限ではあります。

とは言え通信制限が設けられていることは間違いありませんから、
通信量無制限ながら使い放題ではないんですね。

対してFUJI WiFiでソフトバンクのLTE回線を利用する場合には、
3日間の制限も設けられていません。

月間通信量はもちろん短期間の通信量も気にせず使えるので、
その点ではWiMAXやワイモバイルよりも使い勝手が良いということになります。

ただしFUJI WiFiでWiMAX回線を利用する場合には、
3日間で10GB以上使うと通信制限を受けます。

FUJI WiFiのデメリットは?

ここまでならすぐにでもFUJI WiFiを申し込みたいとなるんですが、
もちろんFUJI WiFiにも申し込みをためらってしまうようなデメリットもあります。

FUJI WiFiはソフトバンクのLTE回線が無制限で使えることが最大の売りであり、
さらに3日間の制限もありません。

ところが一定以上の通信量を使うと通信制限を受ける仕組みになっているようで、
実際に通信制限を受けたという声も少なくありません。

ただその「一定以上の通信量」は人によって様々で、50GBで制限を受けた人も居れば、
300GBまで使えた人も居ます。

FUJI WiFiの利用規約を見ても、「ヘビーユーザーとみなされた場合、
制限が発生する場合がある」と書かれています。(「」内は引用)

どれぐらい使うとヘビーユーザーとみなされるのか基準が分からないだけに、
いつでも制限を受ける恐れがあるというのはちょっと不安ですね。

ただし無制限プランを利用していて通信制限を受けた場合、
その月の16日以降に代替機の請求ができるようにはなっています。
(別途料金が掛かる場合あり)

利用できる端末が旧機種

先にも少し書きましたが、FUJI WiFiでは利用する端末を自分で選ぶことはできず、
送られてきたものを使うしかありません。

送られてくるものが最新機種で高性能なものであれば、
自分で選べなくてもあまり問題ないですよね。

ところがFUJI WiFiの端末のラインナップを見ると、
正直高性能な機種はほとんどありません。

WiMAX回線を使う場合には「W05」という最新端末が送られてくる可能性がありますが、
ソフトバンクのLTE回線を利用する場合はほとんど旧機種ばかりとなっています。

性能自体は決して悪くないんですが、
やはり最新機種に比べると高性能とは言えないものばかりです。

「端末なんてどれでも同じ」という人には問題ないものの、
「どうせなら最新機種が使いたい」という人には少し不満かもしれないですね。

サービスの先行きが若干不透明

FUJI WiFiは過去に、利用者が増えすぎたことで安定したサービスが提供できなくなり、
新規申込を停止していたことがあります。

個人事業主や法人などビジネス利用での申し込みしかできず、
個人利用での申し込みができないという期間もあったようです。

また端末の在庫切れで、2018年11月初めまでWiMAX回線を利用するプランの
新規申込が停止されていました。

このようにたびたび新規申込が停止となっているので、
いざ申し込もうと思ったときに申し込めないということもありえるわけです。

サービス自体が急に終了するということは考えにくいですが、
利用者が増えることで無制限プランが利用できなくなることはあるかもしれないですね。

料金が値上げされる恐れも

実はFUJI WiFiでは、過去に2度料金の値上げが行われています。

当初は無制限プランが3,696円だったんですが、その後4,480円となり、
現在では6,000円となっています。

今後利用者の増え方や回線のひっ迫次第では、
さらに料金が高くなる恐れも十分に考えられます。

料金が上がるだけならまだしも、先に書いたように、
無制限サービス自体が終わってしまう恐れもあります。

料金が上がったり、サービス終了の恐れまであるわけですから、
FUJI WiFiの先行きはかなり不透明と言わざるをえないですね。
(しばらくは大丈夫だと思いますが)

料金プランの途中変更はできない

スマホやモバイルルーターでは、思ったより使わないので、
ギガ数の少ない安いプランに変更したということも出てきます。

あるいは逆に、思ったよりも使うので、
よりデータ容量の大きいプランに変えたいということもあるでしょう。

大手携帯キャリアのスマホやWiMAXのモバイルルーターでは、
契約期間内であっても、料金プランの変更はできるようになっています。

ところがFUJI WiFiの場合は、料金プランの途中変更はできません。

一旦解約して再契約すれば料金プランの変更はできますが、
料金プラン変更のために一旦解約するというのは手間が掛かりますね。

FUJI WiFiの申し込みには会員登録が必要

FUJI WiFiを申し込むためには、
運営会社である「レグルス」の会員登録をしないといけません。

レグルスの会員になったところで、
FUJI WiFi以外の年会費や利用料金が発生するわけではありません。

ただレグルスは、2017年1月にFUJI WiFiで個人情報の流出をしでかしています。

会員登録には本人確認書類が必要ですし、
FUJI WiFiの申し込みでは支払のためのクレジットカード登録が必要です。

以前の個人情報流出ではクレジットカード情報までは流出しなかったようですが、
こういう会社に個人情報やクレジットカード情報を登録するのは不安ですよね。

このようにFUJI WiFiにはいくつかデメリットもあるので、
先のメリットと比較した上で利用を検討するようにしてください。

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