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無制限のポケットWiFiでソフトバンク回線が使えるものは?

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ソフトバンク回線が通信量無制限で使えるポケットWiFi

通信量がギリギリで、いつも月末になると通信制限を気にしながら
スマホを使っているという人も多いと思います。

そんなスマホの通信量不足を補うのに、
ポケットWiFiの利用を検討している場合もあるんじゃないでしょうか。

どうせポケットWiFiを使うのであれば、月間通信量に上限のあるものではなく、
無制限で使えるものが良いですよね。

通信量無制限のポケットWiFiと言えば「WiMAX」が代表格ですが、
WiMAXだと対応エリアや繋がりやすさの面で少し不安があります。

大手携帯キャリアのLTE回線に比べるとWiMAXの対応エリアは狭いですし、
電波の関係で屋内や地下で繋がりにくくなってしまうこともあります。

できればソフトバンクなどのLTE回線が、
通信量無制限で使えるポケットWiFiが欲しいところですよね。

ただソフトバンクでポケットWiFiサービスは行われているものの、
月間通信量は7GBしかありません。

料金プランの名称が「データし放題」なので無制限と勘違いしている人も
居るかもしれませんが、月間7GBしか使えないんです。

ソフトバンクのLTE回線が無制限で使えるサービスは残念ながら無い・・・
となりそうですが、実はあります。

ソフトバンクのLTE回線が無制限で使えるのは
 ・FUJI WiFi
 ・SAKURA WiFi
の2つです。

ソフトバンク回線が無制限で使えるポケットWiFiってどんなサービス?

「FUJI WiFi」にしても「SAKURA WiFi」にしても、
あまり聞き馴染みの無いサービスだと思います。

それもそのはずで、実はいずれもポケットWiFiのレンタルサービスなんです。

WiMAXのようなサービスでは、端末を購入し、
2年や3年といった長期契約を結んで利用します。

ところがレンタルサービスの場合、端末はレンタルで、
契約期間の縛りもありませんからいつ解約しても違約金は発生しません。

とは言え一般的なレンタルサービスだと、最初に利用期間を決めて、
料金も一括で前払いすることもあります。

これだと、2年3年と長期利用する場合には、
何度も利用期間の延長手続きをしないといけません。

また料金が一括前払いだと初期費用も高額になってしまうので、
WiMAXのようなサービスと同じ感覚では使えないですよね。

しかし先に紹介した2つのサービスは、端末こそレンタルですが、
最初に利用期間を決める必要は無く、料金も1か月ごとの支払いとなっています。

端末をレンタルするというだけで、
あとはWiMAXのようなサービスと同じような感覚で使うことができるわけです。

ポケットWiFiのレンタルサービスは料金が少し高め

WiMAXなどと同じような感覚で、ソフトバンクのLTE回線が通信量無制限で
使えるとなると、あと気になるのは料金ですよね。

ポケットWiFiに限らず一般的にレンタルサービスは、商品を購入したり、
サービスを長期契約して利用する場合よりも料金が高くなりがちです。

「必要な時だけ利用できる」というユーザーにとって都合の良いサービスですから、
少々割高でも仕方ないところはあります。

FUJI WiFiの無制限プランは月額6,000円で、
WiMAXの無制限プランが月額4,380円ですから、少し割高ですね。

SAKURA WiFiは月額4,500円で、FacebookやTwitterの公式アカウントで
クーポンをゲットすれば月額3,680円で利用できます。

クーポン利用で月額料金はWiMAXより安くなるんですが、
事務手数料などの初期費用が全部で9,000円近く掛かってしまいます。

WiMAXだと、端末代が無料となることも多いので、
初期費用は事務手数料の3,000円だけで済む場合がほとんどです。

レンタルであることに加えて、ソフトバンクのLTE回線が通信量無制限で使えるのは
大きなメリットだけに、少々料金や初期費用が高い仕方ないのかもしれないですね。

端末の破損・紛失で高額な補償金が発生することも

スマホやWiMAXだと端末は購入するので、通常使用による故障・落下など
過失による故障に関わらず、修理代や買替費用は自分で負担しないといけません。

ただ端末の故障と契約の更新月が上手く重なれば、
キャリア変更することで端末の修理代や買替費用を抑えることも可能です。
(そうタイミングよく故障しませんが)

FUJI WiFiなどのレンタルサービスの場合、
ユーザーに過失が無く自然に発生した故障であれば、無償で修理・交換してもらえます。

ただし落下・水濡れなど過失に因る故障や紛失などといった場合には、
高額な補償金を請求される恐れがあります。

SAKURA WiFiは明確な金額表示がありませんが、
FUJI WiFiは最大で20,000円の補償金を支払わないといけません。

過失に因る故障や紛失などに備えた保証オプションもありますが、
当然別途300~1,000円程度の料金が必要です。

また解約時に端末を返却しないと、保証オプションの加入有無に関係無く、
やはり高額な補償金が請求されますよ。

ワイモバイルってソフトバンク回線が無制限で使えるんじゃないの?

通信量無制限のポケットWiFiでWiMAXと双璧を成しているのが
「ワイモバイル」ですよね。

今は「ソフトバンクの格安SIM」というイメージが定着してしまいましたが、
元々は「ポケットWiFiのパイオニア」と言っても良いぐらいの会社なんです。

そもそも「ポケットWiFi」というのはワイモバイルの商品名であり、一般名詞としては
「モバイルルーター」や「モバイルWi-Fiルーター」というのが正解です。

しかしワイモバイルの前身である「イーモバイル」が発売した商品が当時大ヒットして、
商品名であるポケットWiFiが一般名詞としても使われるようになったんですね。

ポケットWiFiのうんちくはこれぐらいにして、
ワイモバイルと言えば先にも書いたように「ソフトバンクの格安SIM」ですよね。

だったらワイモバイルのポケットWiFiでも、
ソフトバンクのLTE回線が通信量無制限で使えるんじゃないでしょうか?

確かに、ワイモバイルのポケットWiFiでソフトバンクのLTE回線は使えます。

しかしソフトバンクのLTE回線が使えるのは、
月間5GBや7GBの通信量に制限があるプランだけなんです。

ワイモバイルの無制限プランで主に使う回線は、ソフトバンクのLTE回線ではなく、
「AXGP」という回線になります。

AXGPは比較的新しい回線だけに、基地局などの整備がまだ十分でないため、
対応エリアが非常に狭いんです。

ワイモバイルの公式サイトにあるエリアマップを見ると分かりますが、
都市部と幹線道路沿いぐらいしか使えるエリアがありません。
(関東だけは少し広いですが)

WiMAXもLTE回線に比べると対応エリアは狭いですが、山間部や一部離島を除けば、
ほぼ日本全国で利用可能です。

ワイモバイルのポケットWiFiでソフトバンクのLTE回線は無制限で使えませんし、
無制限プランだと使えるエリアが限られてしまうんですね。

ワイモバイルの無制限プランでソフトバンク回線を使うと・・・

ワイモバイルのポケットWiFiでソフトバンクのLTE回線が使えるのは、
通信量に制限のあるプランだけと先に書きました。

厳密に言うと、無制限プランでもソフトバンクのLTE回線が使えないことはありません。

ただ無制限プランでソフトバンクのLTE回線を使うと、
月間通信量が7GBに制限されてしまうんです。

しかもLTE回線の通信量が7GBではなく、
AXGPとLTE両方合わせた通信量が月間7GBに制限されます。

ですからAXGPを7GB以上使った状態でLTE回線に切り替えると、
即通信制限を受けてしまいます。

この通信制限は月間通信量オーバーによるものですから、
3日間制限のように甘くなく、ガラケー並の通信速度になってしまいますよ。

ちなみに、WiMAXでもauのLTE回線が使えますが、
同じように使った場合には月間通信量が7GBとなります。

SoftBankAirはさすがにソフトバンク回線が通信量無制限でしょ!?

ソフトバンクでは、「SoftBankAir」という固定回線として使うことを前提とした
ホームルーターサービスを行っています。

固定回線として使うことを前提としているものの、スマホやポケットWiFiと同じ
無線通信なので、光回線のような開通工事などが必要ありません。

しいて言えば「持ち運びのできないポケットWiFi」といったところでしょうか。

このSoftBankAirは「通信量無制限」が売りなんですが、ソフトバンクが公式に
行っているサービスだけに、これはLTE回線が無制限で使えそうですよね。

ところが、
SoftBankAirでソフトバンクのLTE回線を通信量無制限で使うことはできません。

先のワイモバイルの無制限プランと同じで、AXGP回線を使います。

ワイモバイルのポケットWiFiは持ち運び可能ですから、
AXGPの電波状況が良いところを探してでも使うことはできます。

ところがSoftBankAirは持ち運びできませんから、
家の中でAXGPの電波が拾える場所が無ければ使うことすらできません。

実際SoftBankAirを申し込む際には、申込住所周辺の電波状況が確認され、
良くない場合には申し込むこともできないんですね。

ソフトバンクが公式に行い、サービス名にも「SoftBank」と入っているんですが、
SoftBankAirではソフトバンクのLTE回線を無制限では使えませんよ。

SoftBankAirを持ち運んで使うと・・・

SoftBankAirは本体にバッテリーが搭載されていませんから、
ポケットWiFiのように持ち運んで使うことは基本的にできません。

しかし配線不要でコンセントに繋ぐだけで使えますから、友人の家に持っていったり、
車で家庭用電源を使えるようにしておけば持ち運んで使うこともできますよね。

WiMAXにも似たようなホームルーター端末があるんですが、
こちらは自宅以外の場所で使っても問題無いと思います。
(オススメはしませんが)

ところがSoftBankAirの場合は、申し込みの際に「利用住所」の登録が必要で、
この登録した住所以外での利用は禁止されています。

SoftBankAirの「重要事項詳細」に、
 ・設置先住所での利用に限る
 ・設置先住所以外で利用した場合、契約を解除することがある
といったことが書かれています。

コンセントのある場所なら自宅以外でも使うことはできるんですが、
契約違反なので絶対に登録した住所以外で使っちゃダメですよ。

ちなみに引っ越しをする場合は、事前に引っ越し先の住所と引っ越し日を伝えるなど
手続きをしておけば、引っ越し先でも引き続きSoftBankAirが使えます。

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