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使い放題のポケットWiFiでおすすめなのはどれ?

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通信量使い放題のポケットWiFiでおすすめなのは?

外出時のメイン回線やスマホのサブ回線に、あるいは自宅の固定回線代わりにと
ポケットWiFiの利用を検討している人も多いんじゃないでしょうか。

スマホだと通信量使い放題というのは難しいですが、
ポケットWiFiにはいくつか通信量使い放題のサービスがあります。

どうせポケットWiFiを持つなら通信量を気にせず使いたいですし、特に自宅の
固定回線代わりにするのであれば使い放題でないとダメと言っても良いぐらいです。

とは言え、最近は格安SIMを中心に通信量使い放題のポケットWiFiサービスも
増えており、どれを選べば良いのか分かりにくかったりするんですよね。

自分で使っているという身びいきもあるかもしれませんが、
私がおすすめする通信量使い放題のポケットWiFiはズバリ「WiMAX」!。

もちろんデメリットもいくつかあるものの、サービス内容を総合的に見ると、
やはりWiMAXが一番使いやすいと思いますよ。

WiMAXはプロバイダが選べ、料金が格安になることも

通信量使い放題のポケットWiFiと言えば、WiMAXの他に、
ワイモバイルも有名ですよね。

元々「ポケットWiFi」はワイモバイルの商品名で、本来は「モバイルルーター」とか
「モバイルWi-Fiルーター」というのが一般的な呼び方です。

しかしワイモバイルの前身であるイーモバイルのポケットWiFiが大ヒットしたことで、
ポケットWiFiが一般名詞として使われるようになったんですね。

それぐらい通信業界で影響力を持っているワイモバイルですが、
実際に利用するとなるとWiMAXに比べて魅力的とは言えないと思います。

まず通信量使い放題なのは前提として、いかに安く使えるかってことも重要です。

スマホに光回線とただでさえ通信費が嵩みますから、
いくら使い放題でも料金が高ければ使おうという気にはならないですよね。

WiMAXもワイモバイルも、通信量使い放題プランの料金は月額4,380円で同じです。

ところがWiMAXには、
回線事業者であるUQWiMAXに加えて約20社のプロバイダが存在しています。

そのプロバイダの中には、
通常よりも安い料金で使い放題プランを提供しているところがあります。

例えば「GMOとくとくBB」だと月額3,344円ですし、「カシモWiMAX」や「So-net」は
月額3,380円と月1,000円以上安く使えるプロバイダもあるんですね。

対してワイモバイルは、プロバイダのようなものはほとんど無く、
通常よりも安く使い放題プランを利用することができません。

なので選択肢の多いWiMAXの方が、
ポケットWiFiを安く使える可能性が高いわけです。

WiMAXは高額キャッシュバックが貰えることも

WiMAXには、料金が安いプロバイダだけでなく、
高額なキャッシュバックが貰えるプロバイダもあるんです。

最大42,000円が貰えるGMOとくとくBBを筆頭に、「BIGLOBE」「@nifty」など
30,000円以上の高額キャッシュバックが貰えるプロバイダがいくつかあります。

ちなみに、GMOとくとくBBでキャッシュバックを貰う場合は、使い放題プランの料金が
月額4,263円になります。
(月額3,344円だとキャッシュバックは貰えない)

キャッシュバック分を料金支払から差し引くと、
使い放題プランが実質2,000円台で使えたりもしますよ。

ワイモバイルではこうしたキャンペーンは行われていないので、
ワイモバイルでキャッシュバックを貰うことはまずできません。

僅かに、ワイモバイルショップ独自の期間限定キャンペーンが行われていれば、
貰える可能性があるぐらいでしょうか。

キャッシュバックでポケットWiFiを選ぶわけではありませんが、ポケットWiFiを
使うついでにキャッシュバックが貰えるなら、それに越したことはないですよね。

WiMAXの料金割引やキャッシュバックには注意すべきことも

WiMAXは、ワイモバイルよりも安く使い放題プランが使えますし、
高額なキャッシュバックを貰うこともできます。

しかしWiMAXの料金割引やキャッシュバックには、
注意しておかないといけないこともあるんです。

まず料金割引ですが、GMOとくとくBBなどで通常よりも1,000円以上安くなるのは、
基本的に最初の2年間だけです。
(So-netは最初の3年間)

例えばGMOとくとくBBでは、最初の24か月間は月額3,344円ですが、
25か月目以降は月額4,263円と900円以上料金がアップしてしまいます。

カシモWiMAXやSo-netなどでも同じように、
3年目(So-netは4年目)からは料金が4,000円台にアップします。

アップしても通常よりは数百円程度安いんですが、
最初が1,000円以上安かったことを考えるとより高くなった感じは否めないですね。

料金が安いと思って使っていたのに、しばらくしてからふと明細を見てみると
全然安くなかったなんてことにもなりかねないわけです。

またキャッシュバックは、利用開始後すぐに貰えるわけではなく、
一定期間WiMAXを使い続けないと貰うことができません。

2~3か月後なんてものではなく、WiMAXのキャッシュバックは大体利用開始から
1年経たないと貰えないことがほとんどです。

GMOとくとくBBやBIGLOBEは1年後で、比較的速く貰える@niftyでも
利用開始から約半年経たないとキャッシュバックは貰えません。

半年後でも1年後でも貰えれば良いんですが、
利用開始からこれだけ期間が空くと貰い損ねる危険性も高くなります。

実際ある光回線の代理店が調べたところ、キャッシュバックの手続きが
利用開始10か月後以降になると、約7割の人がし忘れているという結果が出ました。

WiMAXのキャッシュバック手続きは貰える1か月前に行うのが一般的なので、
GMOとくとくBBなどでは約7割も貰い損ねる危険性があることになるんですね。

対応エリアの広さもWiMAXが上

ポケットWiFiを使う上では、料金も重要ですが、
使える範囲である「対応エリアの広さ」も重要ですよね。

スマホと同じように携帯して使いますから、対応エリアが狭いと、
移動先で使いたいのに使えないなんてことになってしまいます。

対応エリアで言うと、
ソフトバンク回線が使えるワイモバイルの方が広いとおもっていませんか?

確かに、WiMAX回線も全国にエリアを広げているとは言え、
ソフトバンク回線に対応エリアの広さでは敵いません。

ところがワイモバイルの使い放題プランで主に使うのは、ソフトバンク回線ではなく、
「AXGP」という回線です。

実はこのAXGP、「WIRELESS PLANNING」というソフトバンクの系列会社が
提供している通信回線なんですが、WiMAX回線に輪をかけてエリアが狭いんです。

ワイモバイルの公式サイトにあるエリアマップを見ると分かりますが、
都市部と幹線道路沿いぐらいでしか繋がりません。

WiMAX回線は、山間部や一部の離島などを除いて、
ほぼ日本全国で使うことができます。

今後AXGPの対応エリアも広がっていくとは思いますが、
現状ではWiMAX回線の方が対応エリアは広いですよ。

WiMAXでau回線、ワイモバイルでソフトバンク回線を使うと・・・

WiMAXの回線事業者であるUQWiMAXはKDDIグループであり、
WiMAXのポケットWiFiでau回線を使うことができるようにもなっています。

もちろんワイモバイルのポケットWiFiでも、ソフトバンク回線を使うことは可能です。

より対応エリアの広いau回線やソフトバンク回線が使えるなら、
そちらをメインで使いたいと思うかもしれません。

しかしWiMAXでau回線、ワイモバイルでソフトバンク回線を使った場合には、
使い放題プランであっても、通信量が月間7GBに制限されてしまいます。

しかもau回線やソフトバンク回線の通信量が7GBではなく、WiMAX回線とau回線、
AXGP回線とソフトバンク回線の合計通信量が7GBまでとなります。

極端な話、WiMAX回線やAXGP回線で7GB以上使った状態でau回線や
ソフトバンク回線を使ってしまうと、即通信制限を受けることになるんですね。

エリアの広いau回線やソフトバンク回線が使えるのは便利ですが、
せっかくの使い放題プランを台無しにする恐れもありますよ。

3日間の通信制限は若干ワイモバイルの方が緩い?

通信制限で言うと、WiMAXにもワイモバイルにも、
3日間10GBという通信制限が設けられています。

3日間の合計通信量が10GBを超えると通信速度が制限されるんですが、
この制限のため、実質的にはWiMAXもワイモバイルも「使い放題ではない」と
言われることもあります。

ただWiMAXやワイモバイルの3日間制限は、
月間通信量オーバーによる制限に比べるとかなり緩いんです。

WiMAXやワイモバイルで制限付きプランを使っている場合、月間通信量を
オーバーすると、通信速度は最大128kpbsのガラケー並になってしまいます。

使い放題プランでも、au回線やソフトバンク回線を使って合計7GB以上なると、
同じように最大128Kbpsに制限されます。

ところが3日間制限の場合は、10GBをオーバーしても、
通信速度は1Mbps程度出るようになっています。

1Mbpsだと、ネットサーフィンやSNSはほとんど問題無く使えますし、
標準画質ぐらいの動画であれば見ることはできますよ。
(高画質動画は難しいですが)

さらに制限期間も、以前は丸1日でしたが、
 ・WiMAX・・・18時頃から翌2時頃の約8時間
 ・ワイモバイル・・・18時から翌1時までの7時間
と現在は短くなっています。

インターネットの使い方次第ではありますが、
いずれの3日間制限もあまり気にしなくて良いと言っても良いぐらいのものなんですね。

3日間制限の内容はほとんど同じなんですが、制限期間が1時間短い分、
ワイモバイルの方が緩いでしょうか。

ポケットWiFiのレンタルという選択肢も

ここまで書いてきたように、
通信量使い放題のポケットWiFiとしてはWiMAXがおすすめです。

しかし実はポケットWiFiのレンタルサービスにも、
通信量使い放題のものがいくつかあるんです。

しかもドコモやau、ソフトバンクといった大手携帯キャリア回線が使い放題と
なっているものもありますから、選択肢としてはアリだと思います。

一般的にポケットWiFiのレンタルサービスと言うと、最初に利用期間を決めて、
料金も前払いというイメージが強いかもしれません。

実際そういうサービスも多いんですが、中にはWiMAXやワイモバイルと
同じような感覚で使えるレンタルサービスもあるんです。

例えば
 ・FUJI WiFi
 ・SAKURA WiFi
などでは、端末こそレンタルですが、利用期間を決める必要は無く、
料金も1か月単位での支払いとなっています。

ただし「FUJI WiFi」は使い放題プランの料金が月額6,000円、
「SAKURA WiFi」は初期費用が約9,000円と、
WiMAXなどに比べてお金が掛かるというデメリットはあります。

とは言え、レンタルサービスですから契約期間の縛りは無く、
格安SIMのように最低利用期間も設けられていません。

なので、いつ解約しても基本的には違約金が発生することが無いんですね。

ただレンタルですから、解約時には端末を返却しないといけませんし、
保証オプションに加入していないと、端末の破損・紛失時には補償金を請求されます。

他にも、元々は民泊利用者や民泊経営者向けのサービスを一般に開放した
「民泊Wi-Fi」と言われるものも、同じような形式のレンタルサービスとなっています。

民泊Wi-Fiの場合は、通信量使い放題だと、
LTE回線よりもWiMAX回線を使うことになる場合が多いかもしれないですね。

WiMAXやワイモバイルより、サービス内容に若干クセがあるので、
人によっては使いにくいと感じるかもしれません。

しかしどうしてもLTE回線のポケットWiFiを通信量無制限で使いたいのであれば、
こうしたレンタルサービスを利用するのも選択肢の1つですよ。

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