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ソフトバンクエアーはモバイルルーターからの乗り換えがタダ!?

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他社モバイルルーターをソフトバンクエアーへの乗り換えると違約金がタダに!?

スマホやモバイルルーターといった通信サービスでは、
2年や3年などの長期利用契約を結ぶのが当たり前となっています。

ユーザー側からすると、長期利用契約することで料金が安くなるというメリットは
あるものの、乗り換えたいときに乗り換えにくいというデメリットもあるんですよね。

もちろん契約期間中でも解約は可能なんですが、
高額な違約金が発生してしまうので途中解約はしにくいんですね。

大手携帯キャリアであるソフトバンクでは、そんな高額な違約金による
途中解約のしにくさを解消する画期的なサービスが行われています。

それが「あんしん乗り換えキャンペーン」というものです。

このキャンペーンでは、他社モバイルルーターからソフトバンクエアーに乗り換えると、
他社モバイルルーターの解約時に発生する違約金が何とタダになるんです。

「タダになる」とは言っても他社の違約金を払わなくて良いわけでなく、違約金相当額が
キャッシュバックとしてソフトバンクから貰えるので「実質タダ」となります。

モバイルルーターサービスによっては端末代を分割払いしており、
途中解約すると残債を一括で清算しないといけなかったりします。

このキャンペーンでは端末代の残債も対象なので、
乗り換えで発生する費用がほとんど掛からないことになるんですね。

他社光回線からソフトバンク光への乗り換えでもOK

あんしん乗り換えキャンペーンは、他社のモバイルルーターから
ソフトバンクエアーへの乗り換えだけが対象ではありません。

他社のモバイルルーターあるいは光回線から、
ソフトバンクエアーあるいはソフトバンク光への乗り換えが対象です。

ですから、
 ・WiMAX→ソフトバンク光
 ・フレッツ光→ソフトバンクエアー
など、他社のモバイルルーターからソフトバンク光、
他社の光回線からソフトバンクエアーへの乗り換えでもOKなんですね。

他社のモバイルルーターからの乗り換えでは端末代の残債も含まれましたが、
他社の光回線からの乗り換えでは撤去工事費も対象に含まれます。

端末代の残債は金額的にそれほど大きくなりませんが、
光回線の撤去費用は結構高額になることも多いんです。

フレッツ光や光コラボレーションだと基本的に無料ですが、NURO光やauひかり、
電力会社系光回線などは撤去費用が30,000円40,000円掛かることもあります。

違約金に撤去費用、新しい回線の導入に掛かる費用を合計すると
100,000円以上になってしまうことも十分にありえます。

違約金と撤去費用が実質タダになれば費用負担がかなり軽くなるので、
乗り換えもしやすくなりますね。

違約金などが実質タダにならないこともある?

ソフトバンクのキャンペーンで違約金や端末代の残債などに相当する
キャッシュバックが貰えるんですが、実質タダにならないこともあるんです。

あんしん乗り換えキャンペーンでは、
キャッシュバックの上限が100,000円と決まっています。

なので、万が一他社のモバイルルーターや光回線の解約に掛かる費用が
100,000円超えている場合は実質タダとはなりません。

とは言え、解約に掛かる費用に、ソフトバンクエアーやソフトバンク光の開通に
掛かる費用を加えると100,000円超えることもあるかもしれません。

しかし他社のモバイルルーターや光回線を解約するのに掛かる費用だけで、
100,000円を超えることはほとんど無いと思います。

違約金は高くても15,000~20,000円ぐらいですし、端末代は全額でも
20,000~30,000円、撤去費用は先にも書いたように高くても30,000~40,000円です。

なので他社のモバイルルーターや光回線の解約に掛かる費用は、
どんなに高くても50,000~60,000円で収まるんじゃないでしょうか。

キャッシュバックに上限がありますが、
解約に掛かる費用が実質タダにならない可能性は低いと思いますよ。

あんしん乗り換えキャンペーンのキャッシュバックを貰うには

違約金や端末代の残債などに相当するキャッシュバックが貰えるキャンペーンとは言え、
何もしなくてキャッシュバックが貰えるわけではありません。

いくらソフトバンクでも、他社と連絡を取り合って解約に掛かる費用を
調べてくれませんから、自分で申請しなければいけません。

このキャンペーンで、キャッシュバックが貰えるまでの流れを簡単に見ておきます。

まず他社のモバイルルーターや光回線を解約して、
ソフトバンクエアーかソフトバンク光に申し込むという通常の乗り換え手続きを行います。
(もちろん解約と申し込みどちらが先でも構いません)

ソフトバンクエアーまたはソフトバンク光の利用開始5か月目末日までに、
他社のモバイルルーターや光回線の解約に掛かった費用の証明書を提出します。

「証明書」と言うと大袈裟ですが、違約金や端末代の残債、撤去費用の金額が
記載された請求書や明細書のことです。

証明書の提出方法は
 ・専用ページでアップロード
 ・郵送
の2通りです。

アップロードの場合は、スマホで写真を撮ってアップロードすることもできますし、
パソコンから写真やスキャンした画像を上げることも可能です。

郵送の場合は、専用の貼付シートがあるので、
それに証明書を貼り付けて指定の宛先へ送りましょう。

貼付シートは、公式サイトからダウンロードはできず、
ソフトバンクショップなどの店頭か郵送で手に入れるしかありません。

アップロード・郵送のどちらでも、証明書が複数枚になる場合は
全てアップロードもしくは貼付してください。
(1枚の貼付シートに全て貼り付ける)

郵送だと証明書は返却されませんから、原本ではなくコピーでOKです。

違約金などが分かる紙の証明書が無い!

少し前までは請求書や明細書と言えば、紙で送られてくるのが当たり前でした。

今でも紙で貰うことはできますが、ペーパーレス化が進んでおり、
スマホやパソコンの画面上で確認するだけとなっている場合が多いと思います。

紙の請求書や明細書が無い場合には、
スマホやパソコンの画面をプリントアウトしたものが証明書となります。

パソコン画面は簡単にプリントアウトできますが、スマホ画面は
どうやってプリントアウトするのか分からないなんてこともあるかもしれませんね。

パソコンがあるなら、
スマホでスクリーンショットを取ってパソコンに送ることで簡単にプリントアウトできます。

パソコンが無い場合は、
 ・マルチコピー
 ・PrintSmash
といったアプリを使うことで、
コンビニのコピー機でスマホ画面のプリントアウトができますよ。

紙の請求書や明細書が無いのであれば、わざわざ手間を掛けてプリントアウトするより、
専用ページからアップロードした方が手軽だし簡単ですけどね。

キャッシュバックは現金じゃなく普通為替

通常キャッシュバックは「現金」が貰えるというイメージがあると思います。

実際他社のキャッシュバックキャンペーンでは、
指定口座に現金が振り込まれる形が多いです。

ところがソフトバンクのあんしん乗り換えキャンペーンでは、
キャッシュバックは現金が口座に振り込まれるのではなく、普通為替が送られてきます。

「普通為替」と言われてもあまり馴染みが無いかもしれませんが、
簡単に言うと、ゆうちょ銀行で換金できる小切手みたいなものです。

証明書の提出が終わって金額が確定すると、普通為替が送られてくるので、
それをゆうちょ銀行で換金してようやくキャッシュバックが手に入るわけです。

口座への振り込みだとオンラインで確認できたりもしますが、
普通為替だと換金しないといけない分少し手間が掛かりますね。

ちなみに普通為替の換金は、ゆうちょ銀行だけでなく、郵便局の貯金窓口でもできます。

ソフトバンクエアーへの乗り換えはお得?

違約金や端末代の残債などが実質タダになると言っても、ソフトバンクの
独自サービスであるソフトバンクエアーへの乗り換えはお得なんでしょうか?

光コラボレーションであるソフトバンク光だと、
基本的にフレッツ光の回線を使うわけですから、使い勝手は何となく想像が付きます。

しかし独自サービスのソフトバンクエアーは、使い勝手が想像できませんよね。

個人的には、あんしん乗り換えキャンペーンを利用して、
ソフトバンク光に乗り換えるのは良いですが、
ソフトバンクエアーへの乗り換えはあまりオススメできません。

まずソフトバンクエアーは料金があまり安くありません。

ソフトバンクエアーの料金は、
 ・機器を購入する場合・・・月額4,880円
 ・機器をレンタルする場合・・・月額5,370円
となります。

WiMAXの無制限プランが月額4,380円ですし、
光回線も光コラボレーションだと一戸建ては月額5,000円ぐらいで利用できます。

WiMAXは言うに及ばず、ソフトバンクエアーで機器をレンタルすると光回線より
高くなってしまう恐れもあるんですね。

機器購入は実質4年縛り!?

ソフトバンクエアーで機器を購入する場合とレンタルする場合では、
購入する方が料金が安くなっています。

レンタルはレンタル料が掛かるのに対して、購入だと月月割によって
機器代が実質無料になるので、購入の方が料金が安くなるわけです。

それなら機器を購入した方がお得、と思いますよね。

ところがソフトバンクエアーで機器を購入した場合には、
契約期間が実質4年となってしまうんです。

ソフトバンクエアーの契約期間は2年なんですが、
機器代の分割払いが36回となっています。

2年契約が満了時に解約しようとすると、違約金は不要ですが、
機器代の分割払いが1年分残っているのでそれを清算しなければいけません。

じゃあ機器代の分割払いが終わってから解約すればとなりますが、
それだと契約期間が1年残っているので違約金が発生してしまいます。

ですから、一切費用を掛けずにソフトバンクエアーを解約するのであれば、
最低4年は使うことになるわけです。

機器を購入すると料金は安いけど実質4年縛りとなる、
レンタルだと2年縛りで済むけど料金が高くなる、とどちらを選んでも一長一短ですね。

ソフトバンクエアーは対応エリアが狭い?

ソフトバンクエアーはソフトバンク回線が使えるんだからWiMAXより対応エリアは広い、
と勘違いしている人も居るんじゃないでしょうか。

実はソフトバンクエアーの対応エリアは、WiMAXと比べてもかなり狭くなっています。

「ソフトバンク回線なのに?」と思いますが、
ソフトバンクエアーで使うのはソフトバンク回線ではなく「AXGP」という回線です。

AXGPは比較的最近使えるようになった回線で、
WiMAX回線やLTE回線に比べると、基地局などの整備がまだ十分ではありません。

そのため現状電波の届く範囲が非常に狭く、
都市部と幹線道路沿いぐらいでしか使うことができないんです。

関東はまだ使えるエリアが広いですが、
関東以外だと郊外や田舎と言われるエリアではまず使えないと思った方が良いでしょう。

今後対応エリアが広がっていくとは思いますが、
現状では「使いたくても使えない」エリアが多いということなんです。

それ以外にも、通信速度や安定性といった部分にも不安があります。

なので、3日間の制限が無く通信量が使い放題という大きなメリットはあるものの、
全体的に見てWiMAXより使い勝手が良いとは言えないですね。

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